運命の輪のタロットカードを引き、運命にまで弄ばれてるような気がしてしまったりでしたが、とても大きな気づきがありました。

それは父との関係から私が求めているものです。

私は子供の頃お母さん子でした。父はほとんど顔を合わさないし、合わせても頭を小突かれたり、頬を引っ張られたり嫌なことしかされないし、オセロをすれば本気で私に勝ちに来るし、とにかく遊んでいても全然楽しくありませんでした。正直嫌いだと思っていました。

そんなでしたから、怖い夢を見たら母の布団に潜り込んでおりました。が、母は布団に入れてくれますが、その後すぐ眠ってしまうのです。母の布団に入ったら安心というわけではなく、夢で感じた恐怖は収まっていないのです。母の隣で一人で泣きながら眠りました。

ある時、そんな私に気がついて父がこっちにおいでと言ったのです。私は怖くて泣いてて、藁にもすがるように普段は心を許せなかった父の布団に転がり込みました。父は涙を拭いてくれて、話を聞きながら背中をトントン叩いてくれたり、大丈夫だ、大丈夫だと言いながら抱きしめてくれたり信じられないほど優しかったのです。私は安心していつの間にか眠ってしまいました。

それ以降、怖い夢を見たら父の布団に転がり込むようになりました。父はうちに帰ってこないこともある人だったので、怖い夢は父のいる時しか見なくなり、父が9歳の時に亡くなってからというもの、泣くほど怖い夢は見なくなりました。年を重ねれば怖い夢は見なくなりますが、ほんとにわかりやすく、パタっと見なくなりました。

私はあんな風に安心できるものを男性に求めているんだと気がつきました。
いつもいつも一緒にいなくてもいい、でも本当にそばにいて欲しい時はいて欲しい、私にとっての一番安心できる場所であって欲しいんだと気がつきました。

落ち込んでいる場合ではないですね。
自分カレシにちゃんと伝えていかないとです。
伝わってないと思う。もし伝わっていたら、
あんなに落ち込むことはなかったと思うんです。
私は一人で泣いて一人で寝てしまい、
目が覚めた時、父とのことを思い出し、
今の私は抱きしめてくれる人もいないんだ、
なんて寂しいんだろうって思ってましたから。
自分カレシが抱きしめてくれてたら、
翌日、外出が憚られるほど目が腫れるほどに
泣くことはなかったんじゃないかと思います。

自分カレシにお父さんの代わりになって
もらおう。
自分で自分を抱きしめて、大丈夫だよって
言って欲しいし、言ってあげたい
そう思いました。