中学受験の後半に入っておりますね。
これから勝負と言うご家庭も沢山いらっしゃるかと思います。
苦戦している方も少なくないでしょう。
ですが、受験カリスママダムの鳥居りんこさんも、今日以降の受験校は最高のラインナップとおっしゃっております。
初めて行く学校を受験するかもしれませんね。
もしかしたら、こんな偏差値の低い学校、、、と不安と不満を感じられていらっしゃるかもしれませんね。
学校からしたら今日以降の入学生は学校が1番欲しい子供達だと思っていらっしゃるので、実は入学後は、親御さんも満足される事が多いと聞いています。
学力が高いと言うこともありますが、本番の試験をここまで戦っている経験とこの精神力。受験に強いのですね。そこがとても評価されていると思われます。
そんな話しは、今は何の意味もなさないかもしれませんが、、、。
数年前、やはり鳥居りんこさんなのですが、2月5日受験にまつわるお話をされていました。
予定外の2月5日受験に。ある一人の中学受験母が語ったこととのことです。お嬢さんはそれまでの受験で全て不合格を経験され、受験校に向かうその間もなんとも重苦しく。その上、その日は雨で冷え込む日で、ただでさえ気持ちが落ち込んでいるのに、そのお母様は娘さんの上履きを持ってくるのを忘れてしまって、そんなことさえ受験生の母であるのにと、全部自分が悪いと辛い気持ちになっていたんだそうです。雨が降っていたから学校の廊下はぬかるんでるまではいかないけれど、冷たく湿っていて、そんな状況で上履きがないなんてと。
受付を済ませるとそこに、これ履いてくださいと、自分の上履きを脱いで貸すと申し出る在生徒さんがいたそうです。母は慌ててあなたは上履きなくてどうするのか聞くと、体育館履きがあるから大丈夫ですと。そして受験生のお嬢さんに向かってにっこり微笑み、私も2月5日受験で入学したんだよ、頑張ってと。
母は自分がその学校のことをよく知りもせず、偏差値だけで偏見を持っていたことを恥ずかしく思い、娘さんはその瞬間からこの学校に受かりたいと気持ちが切り替わって無事合格されたそうです。
このお母様は、自分の上履きを脱いでまで貸してくれるそんな子に我が子もなってほしいと思ったそうです。そしてそんな生徒さんに我が子が出会う、この瞬間を何か大いなるものが用意してくれていたように感じたそうです。母である自分では教えることのできないことを、その生徒さんに見せてもらったのだとおっしゃっていたそうです。
私の説明が下手で上手く伝わらないかも。
是非、鳥居りんこさんのホームページでオリジナルを読んでほしいです。
私、この話を読んだ時泣きましたよ。
我が家も苦しい受験だったので、お母様の気持ちに共感、感情移入してしまいました。
どうか皆さまにとって、中学受験が良い受験だったと、そのようにこの期間を後々振り返れるような、家族一丸となった素敵なものとなりますことを心よりお祈りいたしております。
