家具などはほとんど私に選択権がありませんでしたが、食器やカトラリーは完全に私の趣味です。

単品で可愛いけど揃っていない食器の多かった我が母。その反省から私の食器は、結婚後、少しずつ集めて、ジノリのベッキオホワイトです。これを選んだ理由はラインナップがいろいろあること、飽きっぽい私でも飽きずに入られそうなこと、何年後でも同じものが手に入りそうなこと、食事を選ばないことなどになります。

カトラリーは柳宗理のフラットシリーズです。ヘンケルスとも迷いましたが、口当たりの良さで
柳宗理となりました。ディナーナイフだけは宗理が使いづらかったので、実はヘンケルスに変更しました。デザインが似ているので違和感もありません。

全体的にシンプルですが、ベッキオホワイトには変形ディッシュが多くじつは華やかです。

長らくそれで過ごしていましたが、今はジノリのベッキオホワイトにはお休みいただき、ル・クルーゼやエミールアンリなどフランスの粘土を使ったオーブンにも使える食器を愛用してます。

特に最近のお気に入りはアポーリアという南フランスのメーカーのものです。楕円形でひまわりの花の形のサラダボールがとても可愛いのです。
このサラダボール、オーブンウェアとしても使えるそうです。

色はあえて揃えずです。
大きめの食器は暗めのパープルを選んだのですが、なんとなく、あとは何色でもいい感じなのが不思議です。お茶碗はコストコで買ったマルチカラー、お椀代わりに使う大きめのマグカップはヤマカのムーミンシリーズ黄色系で柄違いにしてちょっと賑やかにしてみました。

カトラリーは全て木製に変えていきます。
はじめは口に入れるところはウレタン塗装で、柄の部分だけ朱赤のうるし塗りだったのですが、なんとなくいろが褪せて見た目がよくないので、拭き漆というのでしょうか、全体を漆塗りされているものを選びました。
あ、ナイフだけは仕方ないのでヘンケルスですよ。木のナイフはないですからね。

全体的に温かみのある、楽しげな印象です。赤、オレンジ、黄色、黄緑の食器は食事が美味しそうに見えますし、青の食器は使ってみると日本人には和食のイメージで違和感無く馴染みます。しかもシックで落ち着いていますが、黄色い小皿、マグなどと一緒に使うととてもおしゃれだったりします。
色と色との組み合わせがとても楽しいです。
{2B863A1D-7F26-4C1C-AD22-13D8A3B697AA}


ブルーとオレンジなんてあまり合う取り合わせではないのですが、コントラストがいいです。

赤とオレンジは、食器のグラデーションも手伝って、そういう一揃えのように見えます。

これらのフランス産の分厚い食事たちはいわゆる最小限で揃えます。3人家族なので、基本的に3ピースです。オーバルの小皿はバラ売りがなくセットのみだったので、5枚ありますがこれがさし色としていい仕事をしていると思います。

食器は、揃っているのが好きだったのですが、このようあえて揃えないというのが、こんなに楽しいものだとは。

ひまわりの花の形のサラダボールと合わせて、バナナの葉のお皿が使いたい。買いたい。

バナナの葉のお皿はタイのセラドン焼きですね、きっと。

テイストは変わりましたが、結局、変形ディッシュは大好きなんですね、私。
ベッキオホワイトのクロワッサンや、ナス、ひし形、オーバルみんな好きです。