正直、本当に転入が決まり、今やっと中学受験が振り返れる心境です。
学校は選ぶのではなく、学校に選ばれるとおっしゃる方がいらっしゃいますが、私もそんな気がしています。
娘のあるべき場所に迎えていただいた、そんな気がしております。
ここに辿り着くためには、これまでの経緯と時間が必要だったのだと思います。
転入試験まで、初めてお話しを伺ってから5カ月近くたってからの転入試験でした。その間、家族全員で本当にどうしたいのかを考え、何をしたらいいのか悩みました。
早く転入試験が受けられたら、何故随時ではないのかと思ったこともありましたが、じっくり考える時間と試験の準備期間がしっかりできましたので、かえって後悔のない決断ができたと思います。
私の学校選びの基準は、学校設備と先生でした。やっと自分でもその事が理解できました。特に先生は譲れません。校風が子供のキャラと親の価値観と合うことがとても大事だと言いますが、それこそが先生だと思うんです。
校風を守り、より良い学校にしようと日々努力されているのはその学校の先生方です。この方たちがいてこそなのだと思います。
私のお気に入りの学校はどこも先生方が穏やかで、生徒を見る視線に本当に優しさが溢れています。そして生徒のことが大好きだというのが、言葉の端々から伝わってきて、こんな優しい先生に囲まれて過ごせたら本当に幸せだよね~と思ってしまうような学校でした。
娘の転入先もそういう学校だと思います。
中学受験、公立への転校を含め失敗したなって思ってました。
失敗は失敗に違いないのですが、気が付いた時にリカバリーすれば、何事もなんとでもなるという事に気がつかせてもらった、貴重な経験だったと思います。
