ある雑誌で、息子・娘を入れたい学校という特集が組まれておりました。Kindle版で購入。特集記事をまだしっかり読んでなくて、選ばれた息子・娘を入れたい学校のリストや各種ランキングをとりあえず見たんですけど、神奈川のランキングについて言うなら、なんか代わり映えのないリストアップでした。なぜこの学校がここに食い込むの?と思うような意外性を期待している方、立ち読みで確認してから購入しましょう。今後の教育が変わる方向と照らし合わせて魅力あるというような選択基準のはずですが、全くそんなことが感じられません。所謂人気校が並んでいるだけです。特集記事タイトルに騙された感が否めません。このほかにも参考にいろいろなランキングトップテンがで出るのですが、親の知らない人気校ランキングって親をばかにしてる?知ってるわ!って叫びそうでした。
あととても解せなかったのが神奈川のとある公立中高一貫校のランキングです。英語教育、キャリア教育、経営力でのランキング(首都圏・近畿圏ランキング)で18位。は?知ってます?こちらの学校、中2で英検準2級に合格を取らせますと謳っていますが、2年前の説明会では、実情全く伴っていないという報告でしたが?2年でよほど大きく前進したのでしょうか?中学と高校では校長がちがうのですが、方針についても一貫していないませんでした。それと地元中学を避けるためだけの方は受験してくれるなというような話をしています。高校は義務教育でもないですし、自分の目指す方向と学校の方向が違うと思えば、他校へ進学、別にありではないのかしら?地元中学を避けたいだけでここに進学した生徒ととその保護者に、いい学校だと、このままここで勉強をしたい、させたいと思わせるような教育を自分たちが目指せばいいだけではないのかしら?出て行く生徒が不届き者みたいな発想は間違っているように思います。ママ友が塾の先生から、塾に対してその公立中高一貫校が行った説明会からの話として聞いた内容ですが、要は優等生を進学させてくださいと言うような学校側の説明だったそうです。学習意欲、能力が高くても、公立なので変わり者は欲しくないと。もともと優秀で自分でなんでも出来る、協調性もある子しか欲しくないのだと。そんなストレートな説明を学校がしたとは思いませんが、そのように解釈できる説明だったんだろうと彼女の話から思いました。彼女のお嬢さんがまさにその優秀な子そのものって感じだったので、塾の先生は向いてますよってスタンスで話をされたんじゃないかと。そんな教育を自らする気のなさそうな学校がこのような高評価なので、首が傾いだままです。
興味深いランキングは自己資金が潤沢な学校と資産運用の上手な学校というランキング。武蔵小杉にある小規模の共学校が両ランキング1位でした。やっとダークホース現るです。私が知らなかっただけかもですが。資金面の話しなら東海大学の附属校が上がっていなかったのがちょっと疑問でした。大学があれだけお金持ちな匂いがするのに。この特集記事のランキングどうなんでしょう?これからの教育、まだ誰もよく見えていないのではないか、そんな事を思うランキングでした。これから読む記事の方に期待したいと思います。
