最後はもう神頼み、仏頼みって方もいらっ
しゃいますよね。人気有名女子校にお嬢さんを通わせている先輩受験ママは、試験当日待合室でお嬢さんを待つ時間にその学校のトイレ掃除をしたとか。ここまで娘が頑張れたことに、風邪もひかず受験に臨めたことに、感謝しながらその学校トイレ掃除をしたんだそうです。お嬢さんは最終日、一番倍率も高かった、その学校の最終日に合格されました。1,2日目は玉砕。本当に沈み込んだそうですが、大逆転です。へえ、そんなことする人いるんだぁ?くらいに聞き流しておりましたその話を、娘の第一志望校、受験最終日に思いだしました。そうか、やってみるかとトイレットペーパを重ねたもので、便器を拭いてみたり、なんとなく湿っぽい(?)ところを拭いてみたり、洗面台を拭いたりなどなど一通りやってみました。合格発表は20時です。合格していた場合に書類を取りに行くことを考えると、家で
合格発表を見たのでは間に合いません。最寄駅近くのドトールで娘と二人、合格発表に備えました。結果さくらは咲かずでしたが、やるだけやったからなのか、人中だっ
たからなのか娘は泣きませんでした。トイレの神様は我が家に微笑んではくれませんでした。まあ、しかたないですよね。私、トイレにきれいな神様がいるなんて思ったこともないし、掃除も決して感謝の表れでもありませんでしたから。娘が受かりますようにとそれしか考えておりませんでした。娘よ、俗物の母を許せ。
第一志望の受験はこんな感じでした。初回は2月1日午後入試でした。この試験が終わった時、娘にはできたという実感があり、実際に解き直しをしてみての手ごたえは、詳しい配点はわかりませんが、200点満点中150点は難しいかもしれないけれど
140点は切らないだろうという出来でしたが、結果不合格。この時、娘は泣きました。明日の試験に備えて寝かせましたが、しばらく泣いていました。2日目、前日を引きずりズタズタでした。この日は第一志望の子向けのテストではと思うほど、わかりやすい内容でしたので、ここで合格できなかったのは痛かったです。状況はさらに厳しくなりました。3日目は午後入試一回のみです。天気も良くて、気持ちを切り替えて試験に臨めたように見えました。結果はご説明した通りでした。最終日、例年とは異なり、応募者増加、ボーダーラインも大きく上昇しておりました。あそこまでボーダーが上がってしまうともう無理でしょう。結果を見て母はあきらめがつきました。最後まで弱音を吐かずよく頑張りました。素晴らしい3日間でした。はっきりしています。これは作戦負けです。1日目を外し2日目からスタートという案で動くようあなたとパパを説得できなかった母が勝負に負けたのです。あなたは合格こそ手
にはできませんでしたが、ファインプレーでした。あなたはママの誇りですよ。
それは今も変わらずです。
