おはようございますラブラブ
 
プラスサイズモデルの桃果愛です🍑ラブぶちゅー
 
 
 
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今日は"個性"について
 
私が日頃思っている違和感を書いてみます。
 
 
 
皆さんは人と違うことについて、
 
例えば
 
"ぽっちゃり"であること
 
簡単に一言で
 
「個性だよね」
 
と言われたことありませんか?
 
私は何度もあります。
 
 

 
 
 
"個性"
 
"多様性"
 
"ダイバーシティ"
 
"LGBT"
 
という言葉を
 
耳にする機会が増えたなぁと感じていますが
 
逆に、日本にいる私が
 
ぶっちゃけ感じていることが一つあります。
 
それは
 
 
ダウン
 
ダウン
 
ダウン
 
 
個性の履き違い
 
が起きてないか?ということ。
 
 
 
標準から逸脱したところだけに焦点を当てて、
 
それが個性だと第三者(あくまで当事者ではない)が
 
誇張しすぎじゃないかな?って。
 
 
 
 
個性と言われている側は
"ごく普通に生きているだけ"なのに
 
世間からは「個性だ個性だ」と言われる。
 
逆に人と違うところがない人は
 
自分には"個性がない"と悩む。
 
 
...なんか、違うよね?
 
 
 
 
人と違うところも人と同じところも
 
みんながそれぞれに待ち合わせていて、
 
それが表に出やすいのか見えやすいのか
 
目立ちやすいものなのかの違いだけで、
 
個性がある、無い
 
判断されるものではないよね。
 
 

 
 
人と違うところを個性だと思って楽しめる人も
 
人と違うところをコンプレックスだと
悩む人も
 
それぞれにそれがその人の個性。
 
 
 
 
人と同じだと安心する人
 
人と同じだとつまらない人
 
それぞれにそれがその人の個性。
 
 
 
 
人と同じことを追い求めて楽しむ人も
 
人と違うことを見出して楽しむ人も
 
それぞれにそれがその人の個性。
 
 
 

 
 
私はぽっちゃりを簡単に
 
「個性だよね〜」って
 
言う人にこう言いたい。
 
 
 
 
「いえ、私自身が個性です。」
 

 
 
※「個性」と言われていることが嫌なわけではなく、
 
ノリやその場の雰囲気、
 
言う人の態度等によっても変わりますし、
 
別に気分を害したりしている訳ではなく、
 
個性の履き違い
 
が広まらないようにしたいなぁと思っています。
 
 
 
〜自分を愛してHappyに〜
 
Aimomokaキスマーク
 
プロデューサー  桃果愛
 
 

 
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