こんにちわ。

 

長崎県諫早市でパート事務員をしながら、 

冬のみ「焼き芋屋」をしております、アイモコイモです。

 

 

アイモコイモは今、絶賛シーズンオフ中です。

 

また冬に、美味しい焼き芋が焼ければいいなあ〜

と思っております。

 

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酷暑。

 

今年の夏も引きこもっている。

 

  

本来ならば、初盆だし、

帰省するのが当たり前なのだが、

 

「盆はいいよ(わざわざ帰省しなくても)」と実父。

 

 

先日1周忌を済ませたばかり。

  

 

金銭的負担もさることながら、

行く方も迎える方も体力的にしんどい。

 

 

もう、夏は動かないに限る。

 

 

体力温存が明日の幸せ。

 

娘の幸せが亡き実母の幸せ。。

と身勝手にこじつけた。

 

 

はぐれ核家族だった家である。

 

 

親戚も遠く、

高齢者ばかりで誰も来ないだろう。

 

あとは兄夫婦に任せることにした。

 

 

 

 

自宅で夏の巣篭もり。

 

重要なのは「スイカ」。

 

 

バスケットボールほどのスイカを

仏壇に「半日」くらいお供えした後、

うやうやしく、包丁入れの儀式に入る。

 

この、「半日」っていうのも重要。

 

 

以前、「せっかくだからお盆まで飾っとこう。。」

 

なんて、エアコンの効いていない仏間に放置していたところ、

異臭を放って爆発したことがある。(ちょっとオーバー)

 

購入したら、なるべく早く食べたほうが身のためである。

 

 

「カットスイカ」のように全て皮から切り出して、

大きめのタッパーに詰める。

 

冷蔵庫は「スイカタッパー」だらけになるが、

夏の家事労働後、

すぐに食べられるし、手も汚れない。

 

水分補給に最適。

 

 

あとは「エアコンと本」さえあれば、

シャワーを浴びて、

ごろ寝の至福の1日。

喉が乾けば、またスイカをパクリ。

 

 

そんな私の夏に欠かせないスイカ。

実は数年前まで、むしろ「好きではない」方だった。

 

 

更年期なんて言葉がチラつき始めた頃、

唐突にスイカが美味しくなった。

 

調べてみると、

「美肌成分」やら「リコピン」やら、

女性に必要な成分が多く含まれているとのこと。

 

おお!だからなのね。

 

年齢とともに、足りないものは

自然と身体が欲してくる。

 

急に「スイカ大好き」になりました。笑。

 

 

そういえば、義母も実母も

スイカを好んで食べていたなあ。

  

 

緑と黒の縦縞は女性の味方だったのか。

 

 

丸くて大きなスイカ。

今年もたくさん食べました🎶