お天気イヴたん
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いっちゃん七回目のお誕生日おめでとう

ご無沙汰してます。
今日はわがやの姫、いっちゃんの七回目のお誕生日です。




息子の良き姉として小さな体でいろんなことを教えてくれてます。
最近では息子といっしょにさんぽしてくれるようになりました。





母はいっちゃんを二時間半でカットできるようになりました!これからシニアの仲間入りしていくことを思うと少しでも負担を減らした生活をさせてあげたいです。ちょんまげスタイルも重いかもしれないから後数年かもね。




今年の誕生日プレゼントは手作りマフラーにしました。完全に母の練習台ですが、気に入ってくれたみたいでうれしいです。




これから一年、すこしでも心穏やかに過ごせますように。息子の面倒見てくれてありがとう。だいすきだよ。

お正月に向けてスッキリ

こんばんは。




イヴです。
息子の食事の時間にあとをつけて食べこぼしを狙うのが日課になりました。
あまりにしつこいのでたまに別室にご案内されるのでふて腐れます。

先日毎年恒例のドッグカメラマン木村さんによる撮影会を無事行えたのと、6歳を迎えたのと年末近いのとで、スッキリとトリミングしました。




お耳の毛と、見えないですが尻尾の毛をを短くしました。
毛先が細くなっていたのと、もう年になってきたので、すこしでも軽い方が良いかなということで、思いきりました!

今回のできはかあたんとしては大分納得の行くものとなりまして、まだまだ荒いですが、トリミングの勉強を始めて6年でやっとここまでこれました。
来年はもう少し速くきれいにしてあげられたらなと思います。

若々しくイメチェンしたイヴたん、何歳に見られるかな?




短くした尻尾がプロペラみたいでかわいいです。これでうんちがつくのも避けられるかな。



まだまだ改善箇所は多いですが、これで少しでも過ごしやすくなるといいな。。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
年内の投稿はこれで最後になると思います。
みなさん楽しいクリスマスと年末年始をお過ごしください。

6歳になりました

ご無沙汰しています。



イヴです。
昨日六歳になりました。
最近は息子が歩き始めて目を離せず、いっちゃんとゆっくりできるのはお布団のなか位になってしまいましたが、こうやって私のところに暖を求めてやって来てくれるのでかあたんは幸せです。



最近やっと好きな男の子ができたようです。ご近所にいるラスタくん。四歳ほど年上には見えないかわいらしい男の子。童顔カップル?です(笑)
本命はこちらにお住まいのおじいちゃまにいただくおやつですが、その次くらいにラスタくんが好きなようで、めずらしく自分から挨拶にうかがいます。



家のなかではとおたんの臭いのする洋服や



日向が大好きです。



息子に近寄られる危険を省みず日向でのんびりしてます。
母は撫でたい気持ちで一杯ですが、二撫でが精一杯、そのあとは、いっちゃん逃げてー!息子がやって来るよ!てな感じです。



最近はおもちゃも息子に取られちゃうので、お気に入りは肌身放さず持ち歩きます。



息子との距離はこんなかんじ。
間合いは長めにとって一歩踏み出される前に安全な場所へ。
母追いならぬイヴ追いがあるのですが、いっちゃんはあまり子供が好きではないようで、遠くから来ないでねコール。この鳴き方がなんとも言えない感じ。でも噛まないのでいい子です。近所のお子ちゃまは全く無理なのでこれでも心を開いてくれるようです。

ここからはかあたんの一人反省。
(長文すみません)

今年は腫瘍の手術の後に、ずっと原因不明の首?腰?の痛みがあるようで様子見の一年でした。

私とかかりつけの先生の見解は、ストレスか寝すぎてしびれてるだけかな?という結論です。ヘルニアの場合も考えましたが、歩けているので軽度なら様子見。

ヘルニアだったら手術しないとよくならないのでは?と不安になりましたが、詳しい状況知るには全身麻酔を要するMRI しかないと言われて、それをしたとしても生活ができるレベルなら痛みどめ位しか処置できないし、手術できたとしても特に首なら大手術なので、この子の幸せにつながるとは思えないと先生からアドバイスをもらい、様子をみています。
今でもたまにひゃーん、とは言いますが、歩けているので良しとしてます。

上記のこと等のきっかけから、五歳の一年は、はじめてこの子と別れるときが来るかもしれないと考えた年でもありました。

あまりに居ることが当たり前だったので、腫瘍ができたときに、今までの穏やかな日々がなくなるかもしれないと考えたらどうしたらよいか分からなくなり、毎晩不安で泣きながら、でも息子の世話がありできるのは彼女の目やにとりやトリミングなどいやがることばかり。自己嫌悪になることもしばしばでした。

かかりつけの先生にどうやったら生き延びられるか詰め寄ることもありました。
そのときに先生からアドバイスいただいたのは、手術や治療ががすべてを解決するわけではないということ。結果的に腫瘍は良性でしたが、結果が出る前に悪性だった場合を相談したときに、抗がん剤治療もできるが、犬にとっても飼い主にとってもとても辛いものになるし、特に犬の体力低下が著しくなるので安易にはおすすめしないと言われました。

そのときに初めて今考えているのは私の理想とエゴに他ならないと気づきました。私はちょっと悪いところをとればいっちゃんは元通りになると勘違いしてました。だからガンだったら抗がん剤投与したら元通りになると思ってました。その後人間のガン治療の本を読む機会もありましたが、ガンってそういうものではないのですね。付き合うことが大切な病気だと学びました。
良性とはいえ、筋肉の一部も切除した彼女にとってそれ以降の生活は違和感もたくさんあるだろうし、なにより小さい子との共同生活のなかで精神と体力を回復させるのは大変なことでした。

そして彼女にとって何よりも幸せなのは、上の写真にあるような穏やかに寝て遊ぶ生活だと気づかされたのです。

そんなことにやっときづきました。それなのに毎日歯磨きや目やにとりしかしてもらえなかったり、ある日突然しんどくなる治療をされたら楽しくないだろうなあと単純に考えるようになり、見た目はきれいじゃないかも知れませんが、メンテナンスする頻度を最低限にしました。
近所の方からいただくおやつも、アレルギーやおしっこの病気があるからお断りしていたのですが、おやつをもらういっちゃんがあまりに嬉しそうなので、かかりつけの先生にそうだんして、ご飯を調整ながらたまにもらうのは良しとするようにしました。

息子との生活からのストレスやからだの違和感は大きくは無くせないけど、いっちゃんにできるだけのんびり穏やかに暮らしてもらうのが今の私の望みです。
もしそれでいっちゃんといられる時間が短くなったとしても良しとすることにしました。

そう決めてから自分のなかで大切なことの順位が変わったように思います。

ご近所の方に恵まれて、いっちゃんが怖がっても怒る方はいなくて、皆さん次は覚えていてねと優しく声をかけてもらえるので、いっちゃんは散歩をとても楽しそうにしてます。
少しずつですが、近所のワンコとのコミュニケーションもとれるようになってきました。

五年目にしてやっと飼い主も含めて社会性を身に付けられて来たようです。

だらだらと書いてしまいましたが、こんなかんじでブログはなかなかアップできてませんが、それなりにやってます。
六歳の一年もこんなかんじでいっちゃんの好きなようにやっていければと思います。

来年四月に仕事復帰予定なので、お留守番生活再開ないっちゃん。すこしでもストレスがたまらないようにできたらいいな。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
マイペースなかあたんですが、これからもいっちゃんをよろしくお願いします。
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