おはようございます、aimです:)
普段は主にミニマリストの暮らしを
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「最近、なんだか毎日がバタバタしてる…」
そう感じること、ありませんか?
気づけばToDoリストに追われていて、仕事も家のことも中途半端に終わってしまう。
「もっとゆっくり丁寧に暮らしたいのに」
そう思っていても、現実は余裕がない日々。
そんなときに少し助けになるのが、
“仕組み”を見直してみることです。
最近ではAIツールや自動化も身近になってきていて、個人でも使える場面がどんどん増えています。
「AIってちょっと怖いな」と感じる方もいるかもしれませんが、実際に使ってみると、“自分らしく暮らす”ための余白ができたりするんですよね。
今日は、僕なりに意識している
「習慣と自動化のちょうどいい関係」についてお話ししてみます。
習慣を“仕組み化”して、疲れを減らす
毎日がしんどくなる理由のひとつに、「細かすぎるタスクの連続」があると思います。
あれもしなきゃ、これもやらなきゃ、と頭がずっと動きっぱなし。
だからこそ僕は、“考えなくてもできる仕組み”を暮らしの中に少しずつ入れるようにしています。
たとえば、
・朝のルーティンを固定する
・洗濯は週数回と決めてしまう
・メモはAIに整理してもらう
など、小さな部分から自動化して、頭の中をスッキリさせていく感じです。
選択肢が少ないほど、心が軽くなる。
これは、ミニマリズムにも通じる考え方だと思っています☕️
AIに任せられる部分は、任せていい
最近では、ChatGPTや自動化アプリ、画像・動画生成ツールなど、いろんなAIに触れてきました。
使えば使うほど感じるのは、「これはもう、任せていいや」という部分があるということ。
SNS投稿の下書きや、タスクの整理、簡単なアイデア出しなど、“情報処理”の部分はAIにとても向いています。
一方で、人間にしかできないことも確実にある。
それは、「リアルな体験」や「感情のこもった表現」です。
旅行したときの空気、好きな音楽を聴いた瞬間の感動、ちょっと落ち込んだ夜の気持ち…。
そういうものは、AIにはまだまだ再現できません。
だからこそ僕は、“AIには整理を、人間には体験を”という分担を意識しています。
便利な時代だからこそ、「自分にしかできないことって何だろう?」を問い直すことが大事な気がしています。
無理をしなくても、習慣とツールのバランスを整えるだけでちょっとずつ暮らしは楽になります。
というわけで、今日は終わり!
今日もよい1日をお過ごしください☕️
aimでした:)
習慣術に関しては下記の記事でまとめました⇣