おはようございます、aimです:)

 

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「もっと自分らしく暮らしたいのに、なんかうまくいかない」
「理想を追いかけてるはずなのに、逆に疲れる」

 

そんなふうに、暮らし迷子になってしまうことってありませんか?

 

僕自身も、たくさん遠回りしながら気づいたんですが、

暮らし迷子になりやすい人には、ある“共通点”がありました。

 

今日はそれを3つ、紹介したいと思います。

 

  ① 理想の暮らしがわからない

 

理想の暮らしとは、完璧に暮らすことではなく、自分にとっての向かうべき先がわかる状態です。

 

マラソンにはゴールがあるからこそ、毎年〇〇マラソンに参加する人がたくさんいます。

 

ですが、もしゴールがなく、終わりがない場合、誰が参加するでしょうか?

 

これは暮らしも同じです。

【朝6時に起きて、ゆっくり朝の時間を過ごす毎日】

 

のように、自分にとって心地いい毎日こそが、理想の暮らし。

 

これがわかっているか、わかっていないかで、暮らし方がガラッと変わってきます。

 


 

  ② 「みんなこうしてる」に振り回される

 

SNSには、きれいな部屋、ていねいな朝時間、理想的なルーティンが溢れています。

 

それを見て「私もやらなきゃ」って思うけど、実は自分には合わないことも多い。

 

大事なのは、誰かの正解じゃなく、自分の心地よさ

 

全部真似する必要なんてないんです。

 


 

  ③ 失敗=ダメだと思ってしまう

 

続かなかった。
三日坊主になった。
やろうと思ったことができなかった。

 

そんなとき、「私はだめだな」と責めてしまう人も、暮らし迷子になりやすいと思っています。

 

そもそも何を持って失敗なのか?これはおそらく②でも書いた「誰かの暮らしと自分の暮らしを比較してしまっている」可能性もありますよね。

 

失敗と思う原因は?仮に本当に失敗だとして、どのくらい支障が出る?

 

ただ、「失敗した…」と向き合うことをおざなりにしていたら、この先も繰り返してしまうかもしれません。

 

暮らし方に、ダメなことなんてありません。

 

うまくいかない経験も、全部自分らしさを知るヒントです

 

  迷子になっても、大丈夫

 

暮らしは、地図のない旅みたいなもの。
道に迷うことも、寄り道することも、全部あっていい。

 

大事なのは、
「今、私はどんな暮らしをしたいんだろう?」って、
立ち止まってみること。

 

焦らなくて大丈夫。
 

迷った先に、あなたにしかない“心地いい暮らし”が待っています。

 

こういった考えも僕が作った「理想の暮らしを叶える教科書」にまとめています。

 

合わせて見てみてください。

 

 

というわけで、今日は終わり!

 

今日もよい1日をお過ごしください☕️

 

aimでした:)