Q.入会金はありますか?

 

A.エイムでは入会金は頂いておりません。初月度の授業料と教材費のみのシンプルな金額で通い始めることができます。

 

 

Q.体験授業を受けた教科を入塾後も受講しなければいけませんか?

 

A.体験授業で受けた教科を入塾後に受講しなくても大丈夫です。入塾後に体験を受ける機会を設けておりませんので、入塾前になるべく全教科体験いただくことをおすすめしております。

 

 

Q.授業料以外に月間管理費等を別で請求されますか?

 

A.今のところ、月間管理費や施設利用料等を別でご請求はしておりません。

 

Q.「うちの子全然やる気がないので、やる気を出させてください」

 

A.エイムには子供たちのやる気が出るような工夫が至る所にあります。しかし、勉強に大切なのはやる気よりも、目標を持つことと継続することです。「勉強したくないなぁ」と感じていてもいいので、日々目標を意識して塾に来させてください。やる気が出るのを待っていてもなかなか前に進みませんので、勉強をしながらやる気を上げていきましょう。

 

 

Q.何教科くらい受ける子が多いのですか?

 

A.1~2教科受講する子がが最も多く、教科は数学と英語が多いです。やはり、みなさん数学と英語に対して積み重ねの教科という認識が強いようで、躓く前に通い始める方が多いです。

 

 

Q.自習の時間に質問をすることはできますか?

 

A.できます。自習監督の講師(主に塾長)を配置しているので、分からないこと等があれば自由に質問することができます。また、勉強の仕方についてのアドバイス等もしております。

 

 

Q.塾の宿題は多いですか?

 

A.ほぼ毎授業、宿題は課します。量は授業の進んだ単元数によっても変わりますが、やってやれない量ではないと思います。中学生は、1コマ(=80分)の授業を受けたら、必ず1コマの自習を塾でしてもらいますので、その時間内で十分やり切れる量だと思います。

 

 

Q.「厳しく指導してください!」

 

A.勉強に対してはしっかりと見させていただきます。例えば当塾では、やるべきことをさぼっている子に関しては、居残りや追加自習の指示をし、必ず最後までやり切ってもらいますし、暗記テストも完璧になるまで何度も追試を行うシステムもあります。しかし、叱って縛り付けて恐れさせて、という意味の厳しい指導は卒業しました。押さえつける指導では、子どもたちはいつまで経っても大人の顔色を伺うだけで、主体的に勉強をする子にならず、そこそこの成長しか期待できません(そこそこ成長してしまうという点がやっかいではありますが)。エイムが目指すのはそんな中途半端な成長ではなく、子どもたちが自分で決め、目標を達成するような姿です。強制させるだけでなく、待つことが必要な場合もあります。もちろん、まだまだ指導の完成形にたどり着いたわけではありません。ですが、少なくとも、もう理不尽に生徒を追い詰めるような指導には戻れません。何が何でも厳しく叱ってほしいようであれば、申しわけございませんが、他の塾を当たってください。

 

 

Q.自習を増やすとお金がかかりますか?

 

A.かかりません。費用面から授業を増やすことが難しい方は、自習を増やし、受講教科以外の勉強もしっかりと取り組んでいくことがおすすめです。

 

 

Q.国語の授業はないんですか?

 

A.開校当初より、国語の授業は行っておりません。もっとも大切な教科であることは重々承知していますが、いわゆる国語力というものを週1回の授業を通してつけていく道筋が見えません。良い教材や指導法を確立することができたら、今後導入することもあるかもしれませんが、今のところはまだ予定はありません。

 

 

Q.定期テスト対策の『ガチンコ』ではどんなことをやりますか?

 

A.エイムのテスト対策『ガチンコ』では、全中学生がテストまでの約10日間、毎日塾で自習(各自でテスト勉強)をしてきます。平日は80分×2コマ、休日は午前10時~午後6時まで全員頑張ります。学校のワークを何度も繰り返し、最初はできなかったことをどんどんできるようにして、成績上昇を狙います。もちろん、講師も配置していますので、分からないことがあれば質問もできます。子どもたちはガチンコの10日間で大きく変わります。

 

 

Q.絶対に公立高校に行かせたいんですけど、どうにかしてくれますか?

 

A.最も大切なのは、お子さん自身が目指したいと思っている高校があるかどうかです。もし、お子さん自身が本当に目指したいと思っている公立高校があるのであれば、きっと大丈夫です。私たちも、その目標にたどり着くためにやるべきことをお伝えします。家で一人で頑張るのは大変でも、塾で講師たちや周りの生徒たちと一緒ならきっと頑張れます。反対に、お子さんが心の底から目指したいと思う高校がないのであれば、いくらこちらが課題設定等をしても、なかなか主体的に勉強ができず、勉強を”こなす”だけになってしまうでしょう。保護者様が行かせたい高校は少し横に置いておいて、まずは子供の意見を聞くところからですね。一方的に押し付ければ、よりやる気をなくすかもしれませんし、高校入学後に新たな問題が生じるかもしれず、問題を先送りにするだけな気がします。私だったら、きっと意地になってどんどん勉強をしなくなります。勉強は押し付けられると途端につまらなくなりますからね。

 

 

Q.とても厳しくレベルが高いと聞いたのですけど…。うちの子でもついていけるでしょうか?

 

まず、厳しいかどうかについてですが、怒鳴ったりすることは滅多にありません。もしあるとすれば、相当問題行為をする子がいる場合くらいです。ただ、学習面については厳しいシステムが色々とあります。ワークチェック、居残り指導、10日間以上連続のテスト対策、…etc。「今日やるべきことは今日やろう」という指針がありますので、そこは厳しめに感じる子もいるかもしれません。

次に、レベルが高いかどうかについですが、、、「生徒によって異なります」という表現になってしまいます。学年の上位を狙うような子もいますので、そういう子には難しい問題を解かせる場面がないわけではありません。しかし、内申点が2、3くらいの子には、基本的には教科書レベルのことしか教えません。授業のテーマは「明日の学校の授業を分かるようにしよう」です。きちんと反復学習をすれば十分ついてこられると思います。