高齢者とヒレカツ | 心霊・人生哲学・心理 愛美の夢殿~SINCE 2002/4/17

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ぼちぼち、オカルトも哲学心理も、牛飼い話もアホも、ほりほりどぅえす

先日、六十歳以上の高齢者は・・・とテレビで言ってた。

 

むむっゲッソリ私は再来年末で還暦じゃよ!!もう高齢者けガーン

 

高齢者というと・・・・いくつからなのか・・・調べてみた

 

定義. 高齢の線引きは曖昧且つ主観的な部分があるが、

国際連合の 世界保健機関 の定義では、

65歳以上 の人のことを高齢者としており、

また、定年退職者もしくは 老齢年金 給付対象以上の人を言うことも考えられる。.

 日本では一般的に、

0~19歳を未成年者、20~64歳を現役世代、

65~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者とされる。.

 

とあった・・・へぇー笑い泣きまだだった・・・

 

今日、町内会の班長さんのとこに、提出物を持って行ったとき、

奥さんと立ち話。似た世代。

奥さん曰く

「年取ると、もう話と言えば、そこが痛いどこそこが病気で・・・もうそればっかウインク

ほんとにそうだ。

特に老眼が進んでくる。

老眼鏡も持ち込まないお風呂の時は特に、

入浴剤のワンパックの説明書き、シャンプーボトルの説明書きなどなど・・・

老眼鏡の傍にないときは頭来るくらい。

 

んもぅ、商品のラベルに書いてあるのが老眼鏡が無いと読めないみえなーーーーぃ!!

!!バーロービックリマーク製作者側の若い奴らめぇと思ってしまう。

もっとでけえ字で記しとけっむかっ

と無茶言いたくなる。

だからシニアグラス=老眼鏡があるじゃないか、拡大鏡眼鏡があるではないか

と言われたら、元も効もないんだけどあせる

 

うちのおばたち。お葬式とかで一同に集まって、座敷にいるとき、足を延ばして座り、

大根の品評会して周囲が笑った。

まぁ、ご立派なズングリむっくりの白い大根がずらっと並ぶ。

着物の裾めくり、過去、脚の品評会をしてたガーン

 

「最近な、膝が痛くてな」

「私は膝とくるぶしに水が溜まって痛いってイタイって」

「これ、ここ腫れとるろ」

「何したんやよ?」

「なんやようわからん」

「たあけ(あほ)、はよ、医者にかからにゃ悪くなるとだしかんで(だめだから)医者行ってこいな」

「どっか、ええ医者ないかな」

・・・・・

最初はその足を見てた私は、ご立派な大大根だと思っていたが、

しょんぼり御苦労のなれの末のような、よく働いた足。次第にしわしわに見えてきた。

 

さて、今日はお買い物。食料の買い出し。

で、これ買いました。

 

思わず久々のとんかつ・ヒレカツだと安いし買った。母の分とで3枚入り2パック。

私の想像はお肉がちゃんとヒレそのものの肉と思い、喜んで買ったんだけど、

母が初めに食べた。

「あれ、こりゃ混ざりもんやな、肉なんかでねぇぞ」

私も食べてみた。

 

なんじゃこりゃポーンチーン

メンチじゃん。どこがヒレカツなんよと

多少は豚肉の味はするが、ほぼほぼ、野菜のミンチ切。メンチカツにも及ばない。

そりゃぁ、硬くはないよ、当然。

でもどこがヒレカツよむかっ

楽しみにしてただけに残念無念むかっ

 

んで、食べつつパッケージのシール眼鏡で見てたら、

写真のように、

加工して整形してあると記してある。

 

こりゃ、もっとでけえ字で書いとけグー

 

年寄にやさしい表示にしとくれぇ叫び