●わたしのストーリー【13】脱保湿をやめる怖さ





うしくあいみです。





ずっとずっと

脱ステ脱保湿の苦しさを

解決できる方法を、探していました。




わたしが望んだことは


ステロイドは使わずに


健康的なお肌になること


です。









だからね、『脱保湿』にこだわる必要は


なかったんだよね。





実際、脱保湿で感染していたし

そうなると

抗生剤を投与することになってしまう




抗生剤を飲めば落ち着くんだ

と思っていたけれど



その抗生剤を再び排出するために


別の排出、肌の炎症を起こすこともある。


薬を使ってたら、

いたちごっこです。








インスタグラムで検索をかけたのは

「脱ステロイド」


検索をし初めて知ったのは、

意外と、脱ステの経過を

残しているお母さんたちがいるってこと。


あ、これかも!

わたしが知りたかったの。





そこで目に入ったのが


うちの子とおなじように

脱ステ脱保湿をしてきた赤ちゃん。


重度の感染症から、ステロイドに戻ることなく

ツルツルになり元気に回復されている

可愛らしい女の子の姿でした。




直感でおもいました。





あ、うちも同じケアしたい!!





スキンケア?と言っているけど

どういうスキンケアするんだろう


栄養が大事、

腸も大事と言っているけど

それがこの、脱ステのリバウンドに

なにが関係あるの?




皮膚にでてる症状なのに、、、

体質改善していく必要あるの?




わたしの頭の中は

ハテナでいっぱい



だけど


くまなく投稿の記事を読み漁って

なんとなく、怖くなさそう。

おなじ、2児のママなんだ。

連絡してみよう。


と思い立って、

結構すぐに。1日くらいでDMを送りました。






そこで、伝えてくれた

スキンケア。

(こんな製品で、お肌の傷を洗って

保湿をしっかりしていくんですよって)




なるほど

スキンケア方法は、わかった。


でもね、

脱保湿から

保湿へと

やり方を変えるのは

怖かったんだよ。




脱ステをして、健康的な肌にするためには

保湿はNGです。と

ずっと先生に言われていたから

真逆のことをするのは、怖いの。





でも、わたしの小さな頭で考えることには

限界があって


この頭で考え、物事の選択をしてきた結果が


いま、目の前でかゆみに苦しむ息子なんだよね。


わたしは

その事実を

認めなくちゃいけない。




これまでの、わたしの選択の積み重ねが

いま、目の前で苦しそうにしている

息子なんだ.....





もう、だれかに頼ってみても

いいんじゃないかな、

って思えたの。




わたしのこと否定されることも、疲れた。


だれか...


一緒にこの子を、見てほしい。


この子を見て、「大丈夫」って言ってほしい。


わたしのやってきたことを非難しないで、一緒にこの子を見ててほしい。




とても、こわくて

お金だけとられて逃げられるんじゃないかとか笑



もう、ほんとうにこわかったけど


わたしは、信じるほうを選んだよ。信じた。






何が起きても、大丈夫。


間違えたら、また探し直せばいいだけだよ



長い目でみて

息子とは最後まで向き合っていくって

脱ステを始めたときに、決めたじゃん


わたしがずっと息子と向き合ってくって

決めたじゃんか。。





当然

わたしの考えることや

治療方針は、もう家族には聞いてもらえる状態ではなかったから

家族には一円も出してもらいません😌



わたしがぜんぶ、払う。💪

貯金を崩したっていい。



お金ではない、今は、ただただ、


息子の笑顔を取り戻すためになんだってやる。っておもった💪



(今、振り返れば、そんなに覚悟するほどのお金かからなかったけどね)




続きます!