特別なお知らせ
11/28(火)〜受付開始!
肌荒れ・脱ステで一喜一憂せず、回復していくために....これまでの経験シェアと
スキンケアのコツ、お伝えします!
あなたや、大切なお子様の皮膚炎の悩みを解消するべく・・・私は本気です
⚫︎ 病気になるのは、オメガ3とオメガ6のアンバランス!②
前回の記事の続きです!
前回は、
病気になるときや、肌の炎症が過剰に起きるときは
オメガ3よりオメガ6が上回ってしまうからなんだよーって、書きました!
今回は、
オメガ3の油を摂取すると、実際に、体にどんな良い効果になるの?
というテーマです
オメガ3系の油は、EPAから作られます。
このEPAというのは、
血管の内壁、赤血球の膜へ染み込んで、膜をしなやかにする効果があります。
そのため、血液の状態をサラサラに保ち、血栓をできにくくしたり、脂質異常症を予防する作用も。
EPAから作り出されるプロスタグランジンは
炎症を鎮めてくれます。
皮膚炎、関節炎、喘息、腸炎、乾癬、動脈の病気、、などなど
広範囲にわたる、基礎にある炎症が抑えられるのですね。
だから、抗炎症になるんですねー(*≧∀≦*)
炎症を抑える、というメリットの他にも
この良質な油というのは、ヒトの脳を健やかにするためにも、大切な栄養です
✔︎子どもの落ち着きのなさ
✔︎集中力散漫、低下、多動
✔︎かんしゃくを起こしやすい
✔︎記憶力の低下
✔︎物忘れ・・・
特に、子どもの多動、落ち着きのなさには
お魚の油がいいのです!!
オメガ3の脂肪酸というのは、
脳の電気的な動き、電気信号(シナプス)の働きに、重要な役割をもっているんです。
なので、
この良質な油を十分量摂ることで、脳を落ち着かせてくれるんですね
落ち着かせて、気分を高めてくれたり、精神の集中をアップさせることを可能にしてくれます。
脳のDHA濃度が低くなってしまうと、どうなるか?と言うと
→抑圧状態、攻撃的な行動、子どもの注意欠陥障害、注意力散漫、アルツハイマー病、etc....
現代で増えている、これらの「脳が原因とされる病気」
昔よりもかなり増えていることを考えると、
やはり、昔と現代で、大きく異なること
【栄養状態の極度の低下】
が考えられるんですね
DHAは、
脳細胞間(細胞と細胞の間)で伝達信号/シグナルの伝達を含めた、細胞膜の機能を、ガンガン高めてくれる
脳の細胞の膜は、どんどん柔軟になっていって、
セロトニンという物質(神経伝達物質)が
どんどん活性化して、セロトニンの作用によって伝達がスムーズに正しく行われるようになります。
しかしっ!
細胞膜を構成する、DHAの数が少なくなると、どうなっちゃうのか?!
柔軟さを最も必要としているのが脳細胞の膜なのに、どんどん硬すぎる膜になっていってしまう。
DHAをとらないと、どんどん細胞膜が【固くなる】!
固くなると、神経伝達物質の伝達がスムーズに行われない(伝達が失敗する)
→気分、集中、記憶、注意、など行動の障害が出てきます
オメガ脂肪酸は、妊娠中の胎児、生まれてきた小児、成長期の子どもの、脳の発育、成人の脳の正常な機能に必要不可欠なのです
特に、6〜12歳は活発になりやすいです
もしかすると、成人よりも必要量が多いかもな年齢なのですよ〜
皮膚の炎症を抑えてくれる、オメガ3系の油だとよく紹介されていますが、
皮膚以前に、体や、健やかな脳の発育にも、とっても大切な栄養素
精神的な問題や、先天性のもの?性格?などと諦めたり、
病院に頼るまえに。
病気かな?って心配をする前に
栄養不足かな?って
心配をしてください
母ができること、家族のためにできること、実はいろいろあるんです
炎症を鎮める=良くない、免疫力を下げる
と、カンタンに判断してしまう前に。
人の体に必要な栄養を、ぜひ摂ってみることを、やってみてくださいね
えー?!うちの子って、もしかして十分な栄養がとれていなかったのかも、、、、?!な、あなたも、気軽にご相談くださいね。
脱ステロイド完了まで一直線!
むすこの脱ステ経験による
ヒミツの教科書
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