象の夢を見たことはない -219ページ目

『ワンダフルライフ』

Wikipediaの文章がよかったので勝手に引用。

「貴方の一番大切な思い出を1つだけ選んでください。」

死んでから死後の世界へと旅立つまでの1週間、死者達は「そこ」で一番大切な思い出を選ぶ。
彼らはその「一番大切な記憶」だけを胸に死後の世界へと旅立っていく。
選んでください。貴方の一番大切な思い出はなんですか?

設定はかなり突飛なのだが。
リアリティというのは、現実だけでなく、ココロの中に別にあって。
なので、現実にはあり得なくても入り込める。
そんな映画。

どーして想い出って美化されるんだろうねえ。
今が一番ならそれでいいのにと。
『蟲師』(漆原友紀)に「毎日生き死にを繰り返す生き神」の話が。
毎日がいつも真新しく繰り返される。
それはあまりにもすばらしい体験で…

一番の想い出を選ぶという楽しい作業。
ふと気づくと時間がおもいのほか。
過去のそれを超えることって
この先あるんだろうか?とか
いろいろ考えてしまう。

是枝裕和監督
『幻の光』が良かったので借りてみた。
あたりだった。西川美和監督のプロデュースも。
あー、なんかわかる気がする。
『ゆれる』のオダジョーは女の眼だった。
男にはあんな視線はない。だが映画には惹かれた。
それはともかく…

そろそろ夏休みですな。
読書感想文っていまどき?って気がする。
映画のほうが題材として面白いと思う。
現代国語も古典になってるって現状は
文科省のバカ親父どもにはわかるまい。

七夕!!

メリーたなばた!!クラッカー

$ニャンちゅうなブログ-マイソール宮殿

ええ、写真まったく関係ありません。はっは-ふっ

ちょっくら欠けちょりますが、インドなんでオーケーさ。

なんくるないさぁ。

そんなことを教えてもらったのが、

一番助けられたインド。

  星空   星空   星空

七夕と言えば、沖縄。←勝手なイメージ

行ったことない。行きてぇーよしっ!

真っ黒に日焼けした知人が今日プールに現る。

「どーしたんすか。どこ行ったんすか?」と聞いたら

「沖縄いってきたんっすよ」と。

渡嘉敷と石垣島も。

「むちゃむちゃキレイでしたよ。感動しましたよ」と。

くーっ、うらやましすくう

なのでインドの写真で我慢するドクロ

おのれ、見ておれメラメラ 笑

沈まぬ太陽

白洲 :この機会に先生に是非お聞きしておきたいことがあるんです。いつかお話したお能の友枝喜久夫さんという人のことで、この人の芸は非常に素晴らしいんですが、芸と人間というのが全く分離しているんです。外国ででも日本でも、どうしたって普通、芸の中には人間というものが入ってきますよね。でも、この人の場合は違う。子供みたいなんです。口もきけない。だから芸談もできないんです。

河合 :そうでしょう。自分がそうなっているときは芸談の談のほうは出来ないものです。…
(from 『こころの声を聴く 河合隼雄対話集』(新潮文庫))

言語脳と身体脳は別で、でもどこかで繋がる筈だという淡い期待。
どうもそうじゃないと河合さんは言われていたことに気がついた。
この文、知らないフリをして、読み飛ばしてたのだが。
気づいたきっかけは、さんまの『ホンマでっか!?TV』。

植木さん :勉強のこととかはメモした方が覚えるのだけど、「色・味覚・感覚的なことはメモすると逆に成績が落ちる」と。なんでもメモすればいいということではなくて、知識はメモしたほうが覚えておける。1996年にスクラーという学者が、トップクラスのソムリエがどういうふうに微妙な何百種ものワインを覚えているのかを調査したのだけれど、トップクラスの人は何もメモしていない。
言語的なものは、書いて覚えれるけれど、感覚的なものは、書いちゃいけない。

武田さん :宮大工が薬師寺の五重の塔とか作る。あれを棟梁が一人でやる。彼は絶対に図面を描かない。全部頭に図面がある。わたしね、でっかい寺を作る材木の集まったところを見に行ったの。図面、全部ない。材木が山ほど積んである。棟梁と見に行ったの。棟梁に「これはどこ?」ときいたら、「あそことあそこだ」と言う。彼らは、材木を買うんじゃなくて、山へ行って木を買う。木を見て、「これはあそこの梁に使う」と思って、そして買ってくる。

職人の「しっくり」を、3ミクロンという数値に置き換えるという話が『成功者の絶対法則 セレンディピティ』(宮永博史著 祥伝社)に書かれている。キワキワのところで言語化していくというのは、製品化するためには必要な作業で、それを突き詰めないとロクなものは出来てこない。

一方で、ソムリエのトップレベルの人、宮大工の棟梁、個人としてトップを極める人は、感覚的なものを書かないし描けないし、書いてはいけない。言語脳と感覚脳・身体脳の敵対関係。
なんじゃこれは?

   ロボット   ロボット   ロボット   ロボット

言語化されることが、たとえばマッキンゼー式などでも前提なのだけど。
感覚智というのも、フレームワーク化されて深まっているのだと思う。
無意識といわれるモノの中で。

映画産業もしかり。
感情をコントロールしようとする意志。
言語化の枠を超えて、体感することをステップ化する。

職人芸とて同じ。
向上。成長という言葉でフォローアップできる分野ではそれが可能。
そう思えて仕方がない。

なんでもコントロールできるのか?
それでも、残るなにかはあるだろう。
フロンティアというのは夢だ。
現実化してもなお。

人間力を鍛えたい。

虎穴に入らずんば、虎子を得ず

Pax Americanaのカゲにユダヤ人が。

そして過去のPax Romanaからそのカゲはつねに。
まことしやかに。
でも、イスラムのほうが強かった時代もあるし。
インダス、黄河文明、チンギスハン。

時代のスピードと
その時代を制した民族の気質
不思議な相関関係なのかも。

繊細さと大胆さというのは真逆のようで
実は寄り添っている。
そんな風に感じた。
ブラジルとアルゼンチンの試合。

けど完璧さというのはそれを超える。
情緒や情動を刺激するのはいつも前者。
完璧さは人を圧倒する。

どこで、完璧に変わるのか。
実は平行線で交わらないのか。

インド カルナタカ Belur Chennakeshawa寺院

$ニャンちゅうなブログ-山門

雨季だった。雲行きが怪しく。

$ニャンちゅうなブログ-雨上がり

そして雨。
雨上がりの石は光っていた。

色変わるんだね。
濡れたほうがきれい。
すごいぜ、マハラジャ。
贅を尽くしてるわ。
ここは王のための寺院なのだ。

そしてそんなマハラジャが群雄割拠。
インドの歴史は長い。
だからこんなレベルの寺院がいくつも。
ただおっそろしく離れて点在しているけど。

$ニャンちゅうなブログ-一つの石

寺の内部。
この柱、ひとつの石から削り出したモノ。
ものっそ硬い石。

$ニャンちゅうなブログ-入口

入口のレリーフ。
細密さに圧倒される。
ミスは許されない。

けど内部の踊る肉体をもつ神々のレリーフは官能的で。
残念ながらピンボケで写真なし。

ダイナミズムの静と動。
完璧さというのは
「静」ではなく
究極の「動」
そんな気がした。
情動と完璧さが共存していた。

人はみかけに依らぬもの

OZZYって誰だっけ?

あーあ。
BEST HIT USA → MTV とでなんとかカバーしていた。
不況のときにはメタルらしく。

80年代末期からアメリカ不況でメタル全盛。
裏声絶叫系肌に合わず。
で洋楽は聞かなくなった。

なので、マシンガンズとか 
ビジュアル系バンドとかまったく。

HATE HONEYはラストツアーで。
HATEってビジュアル系じゃねーだろ?…と思ってるのだが
今、逆にそういう人たちの現在を聞いている。
過去にはあまり興味はない。

うた歌いはそんな場所にいた。
森重氏だったり祐氏だったり

喰わず嫌いをやめたら拡がるのだね。
なのでセロリとかも喰えるのだ。
カンケーないが。

アーチストとか芸術家が語る言葉は基本聞かない。
彼らの言葉も所詮みかけで。
言葉より作品のほうが雄弁だし。
まったく逆だったり別だったりを感じたり。

ベトナムでフエ現地ツアー。
黒づくめ、ドクロ系ヘビメタTシャツのデカイ兄ちゃんが客に。
色白。長髪。そう、オジー・オズボーンっぽく。
一言も発しない。
墓掘り人?

最初の訪問先は、トゥドゥック帝廟。

$ニャンちゅうなブログ-トゥドゥック帝廟

見学後、時間にバスに現れず。その後、そこで彼はツアーを離脱。
なんのためにツアー申し込んだのか。

$ニャンちゅうなブログ-屋根かざり

屋根飾りが苔むして、カッコいい。

$ニャンちゅうなブログ-地面

どっかのおっちゃんが地面を眺めてた。
ので、気づく。
犬?猫? 鳥の足跡とかもあり。

$ニャンちゅうなブログ-なんか

木漏れ日がいい。涼しさは目で感じるのだ。

んな感じなとこ。
ヘビメタとの関連???

でも、普通の人が思っているより
繊細だったりする。。
わっしの知人もそう。
あまり話さない。
けど内面はいつも予想を超えてくる。

思い切りの良さとか。
みょーに惹かれる。