なんでもそうだけど | 象の夢を見たことはない

なんでもそうだけど

ある問題解決をするときは、枠組み化を行う。

スタンバーグは、高い知能をもつ被験者は低い知能の被験者と比べ、「問題の枠組み化」に時間をかけることを発見した。
「問題の枠組み化」とは問題を定義し、分析し、それについて述べることである。

プログラミングの場合
①枠組みを定義し、段階的詳細化を行う。
②段階的詳細化した内容を整理する。

このときストーリーラインをいつ作るのかというのが問題。
枠組み化するときに、すでに枠組みをつくるためのストーリーはある。
ただ、たいていの問題は複数の原因から成り立っている。

ストーリーを明確化したうえで枠組みを作る方法と、原因毎にある程度枠組み化してからストーリーを組みなおす方法。

プログラマーで出来るヤツは、原因毎のストーリーを突き通すような枠組み化を最初に行う。なので、プログラムに一貫性があってムラがない。その時点でストーリーラインができている。
なので②の作業すらほとんどいらないか、まったくいらない。
同じストーリーで頭からケツまで見通せる。わかりやすく保守もしやすい。

筋がわるいのは、後者のパターン。枠組み化のストーリーと原因毎のストーリーが見えてないまま発車。混乱。なんとか整合性をつけても、冗長や重複があったりして…。結局、筋がわるくて手がかかる。使えない。

結局、ストーリーラインに尽きるような気がする。