LZR | 象の夢を見たことはない

LZR

LZRでとうとう世界記録まで出てしまいました。


ごぞんじ、北島康介選手です。


北島選手、もともと、前回の北京選考会でも調子があがっているのが見えていて、昨年までと次元が違うエンジンのかかり具合を見せてたのですが、このジャパンオープン、LZR着用で、200ブレ、従来の自身の記録、つまり、ついこの間の北京選考会で5年ぶりでやっと更新した自己ベストであり、日本記録でもある2分8秒84を1秒3以上も縮める2分7秒51で世界記録を樹立してしまいました。

従来のブレンダンハンセンの記録は2分8秒50。しかも、今年にはいって、ハンセンはおろか、誰も8秒台ですら泳いでいなかったのです。


が、しかし、北島選手はプロ選手です。

彼の場合は、プロ選手なのでASICSとの契約形態が水連と違います。

個別契約しています。

そうスピードゥは、北島選手にとっては禁断の実なのです。


どーすんでしょうか、北島選手。


野口さんも実はだいぶ前に自身のブログでLZRについての記事を書いてたんですが、削除してて、なんだか水連もキナ臭そうな内部状況で、そのあと、状況を見守ってたんですが、ここまでの対応を見るかぎり、水連の対応は後手後手で、ちんたらやってるから、自民党からもちょっかいを出されてしまいました。


知ってる人はわかると思いますが、200Mとはいえ、1秒なんて普通この時期に縮められるレベルの時間じゃなかったりします。

今回のジャパンオープン、結局この北島の記録を含め、世界新1、日本新17※(含:世界新)だったそうで、すべてレーザーレーサー着用です。


さあ、どうするコブ平!!北島選手の対応策を含めた太っ腹な対応が見たいところです。


まあインタビューを見る限り、北島選手の肚は決まっているみたいでしたが、どういう結論を出すにしろ、勝っても負けても応援はしたいですし、個人の野望を尊重できるだけの幅を持たせてあげることが、周りの人の役割だと思います。


がんばれ、スイレン!!


※延べ数。