ブログに書くことをすこし考えた内容ですが、
AIMIが自分と向き合う場所でいて、自分のことばで長々と文字に起こせるこの場所に11月15日の気持ちをここに書き記しておこうと思います。

たぶん、長くなります✋!😌

今年の11月15日はAIMIのもう一人の父親であり
あじさいの代表であり、
ステレオポニーの生みの親である
仲宗根 陽さん( にぃにぃ )の十三回忌でした。

今年は沖縄の空の下でこの日を迎えて
にぃにぃに会いに行きました🌅
あじさい音楽村はわたしが音楽の道を目指す前からインディーズバンドを育て、メジャーデビューを叶えてきた、お弁当屋さんであり、
音楽スタジオであり、音楽事務所でした。

この本にも実際のAIMIの中学時代から
あじさいや、にぃにぃとの出会いが書かれていますが
私は中学時代からバンドの音楽をライブイベントに聞きに行くような子で、
単純にただ友達と楽しくてしょうがない時間を過ごしたかったのもあるけど、
14〜15歳という受験を控える歳で、
将来への不安や葛藤を抱えながら 
どこへでも行けそうで、どこにも行けていない自分を探しにライブハウスへ足を運び続けていたのかもしれません。

中学3年生のあのとき、
何度も探してくれて、通っていた学校で私を見つけ出してくれた運命は今でも大切な思い出。
そして、にぃにぃが作った「あじさい」という場所で過ごした仲間たちとの時間や青春は今でも大切な宝物です。
あの時間がなかったら、私はなんでも諦めちゃう人になってたんじゃないかな。
夢や希望を持ち、幸せを感じられる尊さに気付かされたのは人生の財産だと思う。
がんばるって、たのしい!って😄

あじさいの中でも後輩ちゃんだったステレオポニーはよく叱られたし、よく問題もありました、笑
その中でもよーーく、よーーーく、叱られまくっていたのはおそらく私だったと思います🤣
高校生で一人暮らしを始めて親元を離れ寂しい思いをしながらでも支えてくれたにぃにぃ。

そんなにぃにぃのストーリーが映画にもなって誇らしかった。

亡くなってから何年経っても
私の中で太陽のように温かく、大きく、生き続ける大切な存在。☀️

あいみ、家族や仲間を大切にしなさい
ハングリー精神を持ちなさい
お前はボーカルなんだからしっかりしなさい
人の気持ちや痛みが分かる人間になりなさい

今でも側で言ってくれていて
弱音が続く日にはにぃにぃの言葉を思い出す。

まだまだにぃにぃのような人間にはなれないし
よわよわだけど、
そんな日々も音楽の力にかえて
私なりに私らしくAIMIは音楽を奏でて行きたいと思う✨
きっと見ていて、聞いていてくれているはずだから♫

そしてその力をファンのみんなや世界中の人の
笑顔の輪に繋げて生きていきたい😊

懐かしい話、ステポ同窓会でも話せてないことまだたっっくさんあるから、いつか話せていけたらいいな〜✨

今日は、ただ、そんなことを書きたくなったのでした。まる。

AIMI、がんばれ! AIMIがんばれ!


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