皆さんこんにちは🌞

LINE MUSIC 独占配信中の楽曲は楽しんでいただけていますでしょうか?
この機会に少しずつ色んな方にAIMIの楽曲が届けられていく中、どんな曲なのかな、どんな風に出来ていったのかな、っていうのも含めて楽しんで貰おうと思いまして🌼

いつものブログとはちょいと変わり。
歌詞や制作についてのお話をAIMI目線でしようと思います〜💡💡💡

改めて想いを字に起こしていくのは、日頃歌詞に込めているからブログで解説とかはドキドキしちゃうけど。笑

今回は『Cotton』

まず楽曲の、解説からというより。音源の作り方にもソロ活動を本格的に進める中で変わったことがあってそこから話そうかな。
バンドをやっているときはドラムが居たりベースが居たり生になったときの音をイメージしていたんだけど、音楽に関しては超前向きポジティブな私は、一人になったソロだからこそ今まで出したことない音色とか作り方とかしてみたいじゃん!!
っていうシンプルな閃きから、
トラックから音源を作ってみることになりました。
メロディが先行して作ることが多いけど、この『Cotton』という曲はビートとベースのループから出来ていきました。
DTM(PC音楽ソフト)は勉強中で色んなジャンルの引き出しも楽しみたいのでコーライトという形で作曲家、トラックメーカーの方と作っていきました。
その今までの作り方にはない、いくつにも何通りにも可能性の広がる土台から出てきたアイデアはとてもワクワクするものでした。
アコギを持って、マイクを立てて、ららら〜♪から作る私。
『Cotton』の第一回目制作日はまさかの微熱の鼻声ムニムニデイだったりもして身体がポテッとした中だったりもしたんだけど、そんなこと関係ない。ってマイクに向かったりして。わあ、思い出していくとすでに懐かしいなぁ、笑
そのリズムやベースのビート感と重なっていくシンセの音色の気持ち良さ、そして私の緊張と高揚感も加わって。
少しひねりが欲しくて、声をたくさん重ねたり、分かりやすい構成じゃないこと試してみたいなぁってやってみたり、ブワワワーーって滝を上がっていくような展開をイメージしました。
そのときにすでに出て来ていた言葉やカラーは「雲」。
その日仮タイトルは「Cotton Candy」だった。
この時はまだ優しくて甘くて暖かいイメージ。
持ち帰って歌詞を膨らませる中、雲の上の世界を想像した。大切な人と一緒に居るとウキウキワクワク、宙を舞うような気持ちになるでしょう。
浮き足立ったりしてね。そのまま空も飛んじゃえるようなパワー。
でも私はいつか人間が永遠に眠りにつくのも雲の上なのかなって思ったんだよね。
大切なもう会えないあの人も雲の上のふかふかのベッドで眠ってるのかなって。
大切な人って誰でも居るでしょう。守ったり守られたりしているもの。側にいても、居なくても。
そんな気持ちが湧き出て歌詞が出来ていきました。

長くなりすぎちゃうからもっと話したいけどそれはまたライブやインタビューに取っておこうかな、なんて。笑

ライブでは、大切なみんなとWow...を大きな声で歌って雲の上に向けて手を上げたいんだ〜🙌
あったかくてせつなくて、でも雲の上でも側にいるからさみしくないよ。

最後に歌詞を載せておきます。
on the way ver.なのでまたこの曲は進化を遂げるかもしれません。そこも楽しんでね。

ここまで読んでくれたのにまだ曲をフルで聴けていない人!!!そこのあなたは今週中に予習することー!笑

ではでは、よい週末を🌟



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『Cotton』

青い空にきみを描いてみる この想い届けたい dreamin'

夢に夢を見てはしゃいでいたあの日 風の中 駆け抜け そして 傷つけ合って深め合った
I'll never let you go

Wow...You &I と愛、出会い Wow...奇跡みたい Wow...この世が壊れてしまっても 僕がきみを守っていたい Wow...もっと触れていたい Wow...愛し合いたい ふわり ふわり 浮かんでfly away きみと一緒にそう、雲の上 きみと一生 そう、雲の上

広い海に名前叫んでみる この想い届かないfeeling

恋に恋 焦がれ 泣いてたあの日 雨の中 追いかけていた 戻れないって分かっていても
I can't never say goodbey

Wow...You &I と愛、出会い Wow...抱きしめたい
ふわり ふわり 浮かんでfade away 僕はひとり そう、雲の上

高く高い 遥か彼方 強く強い 眩い未来

Wow...You &I と愛、出会い Wow...奇跡みたい Wow...このからだ消えてしまっても 僕はきみを守っていたい Wow...切なくて痛い Wow...愛し合いたい ふわり ふわり 浮かんでfly away きみと一緒にそう、雲の上 きみと一生そう、雲の上