くだらなくていい
夢だけでもいい

笑っていたい
どんなに小さくても
幸せって思ってたい

夜中に目が覚めて
1人泣くのはイヤ
明日の太陽が
眩しすぎるのも
再び飲まれる闇に
途方もなくなるのも

もうヤなの

そんな日々の繰り返しに
無理やり笑うことも疲れてきて
ただ流れる涙に
生きてるって実感する

もう忘れたいんだ
今日までの記憶
君がそばに居てくれたこと

 

最初から知らないことにすれば

君との時間も

君の体温も

 

優しい涙が

苦しいことも