ぼくは

キミが大好きだった

 

いや、

いまでも大好きだ

 

キミの胸の中に

無限に広がる夢や希望

 

想像もつかない世界は

 

ボクの心を一気に引き込んだ

 

 

まだまだ自分が未熟なのに

困ってる人を見捨てられずに

一生懸命になって

自分も傷を負い

そこから生まれるものは

 

きっと当時の僕は気づかなかった

それは確かに

絆 だった

 

あの時夢見た未来が今で

希望のようだった夢が今

手を伸ばせば届くところにある

 

いや、もうすでに

手にしているものもある

 

じゃああのときキミが危惧していた

ダメなボクらが居るかと言えば

そうでもなくて

 

キミの夢を一生懸命繋ごうと

みんな必死だよ

 

 

ボクは

そんな第一線とは全くかけ離れたところにいるけど

 

 

ボクが発した言葉が

瞬時に外国語に変わるスマホの機能をいじりながら

いつもあの蒟蒻を思い出して

 

 

そして

 

どら焼きが食べたくなるんだ