最近、バレトンという

エクササイズのクラスを

横浜で開講しました^ ^


どこかに所属するのではなく、

ありがたいことにご依頼をいただき、

個人で開いてます。

企業案件でグループレッスンは

扱ってたんですが、

本当に個人でやるのは初。

挑戦です。

3ヶ月縛りなので、

まずは試行錯誤しながら、

どんな形がみなさん楽しいかなあと

やってみるところです。


あとは、ボディビルの、

ビキニフィットネスというカテゴリーの

ポージングのレッスンもすることになり、

今まで私が携わってきた

フィットネスの引き出しを

フル活用することが次々とあり、

え?これ私教えていいの?

なんて思うことがしばしば。


でも、自分では大したことないとか

自信ないと思ってることほど、

実は求められていたりするので、

そういうところが個人事業は

面白いなあと思います。


運動って色々ありますが、

筋肉がつくだけじゃなくて、

こんな作用もあります。


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運動はしばしば、「行くこと」につながる。

水泳や乗馬やジョギングを通して、

体を動かしていると、

インスピレーションがわいてきたり、

問題解決の糸口が見えてきたり、

自分を信頼する気持ちが

出てきたりすることがよくあるのだ。


「運動」(exercise)という

言葉の定義にも、

そのことがずばり書かれている。

「運動=楽しみをもたらす行為。

もしくは、行動を通して理解すること」


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私が好きな、

ジュリア・キャメロンという方が書いた、

「ずっとやりたかったことをやりなさい」

という本からの抜粋です。

私がビジネスについて教わっている、

下山英子さんから教えていただいた本です。


ここでは、運動をすることで、

体を鍛えるだけではなく、

発想や行動に作用していくことが

書いてあります。


ここから浮かんだのが、

私のボディビル大会出場や

日々の筋トレの後の心持ちのことです。


特にボディビルの大会に向けての

体づくりの時に感じたのは、

自分のことを信じられるということ。


ただでさえ男の人だってもたないような、

種目によっては120キロなどの

重量を扱うだけでもすごいことですし、

それをこつこつこなしてる自分に対して

本当にすごいなと思えたんですよね。


今も大会の時よりは

内容のボリュームは落ちましたが、

トレーニングを続けていて、

終わった後は頭も気持ちもすっきりして、

なんなら新しい商品の発想がわくこともあります。


生理学的なことを言うと、

筋トレによって血流が増加し、

酸素や栄養が脳に供給されるため、

集中力や認知機能の向上が期待できます。 

また、脳の神経細胞の成長を促進し、

学習能力や情報処理能力の向上にも

つながるんですね。


ですので、

経営者で筋トレをしたり

運動をしてる人が多いというのは、

そういうことなんですよね^ ^


これからの自分に期待して、

日常に筋トレ、

運動を取り入れてみませんか?


とはいえ、なかなかできないよ、

というのが人ですから、

その挑戦に喜びを

感じられるようになれると、

いいですよね^ ^