・二世帯住宅・完全分離
・3階建て
・長期優良住宅
・家族構成〜実母、夫、私、猫2匹
敷地面積〜42坪
延床面積〜56坪
地域に密着した老舗工務店
やまもくでお家を建てました
お久しぶりです〜
内覧会がおわりホッとしています
新居に住んであっという間の3ヶ月経ちました。
今回は、窓のコト
について書こうと思います。
窓選びで決めることは沢山あります。
○メーカー
○窓の性能
○形やサイズ
○開く窓がFIXか
○窓枠、ガラスの色
我家の場合、LIXILとYKKどちらも見積もりを取り、金額はほぼ変わらないくらいでしたが、窓は全てYKKにしました。
YKKを選んだ理由は、窓枠の色が外壁に近かったからです。
我が家の外壁はガルバリウムでアイジー工業のネオホワイトというこちらの色の外壁です。↓
窓枠は白と決めていて、同じ白でもメーカーによって色味が違います。
LIXIL=アイボリーっぽい白
YKK=真っ白な白
迷わず外壁の色により近いYKKに決定しました。
2つのメーカーの性能ですが、ぱっと調べただけですが、そこまで数値に差が無かったと思います。
(素人調べなので曖昧ですが…)
なので色で決めるのもひとつの手かな〜と思いました。
また、窓の断熱ですが、北国なので全てトリプルサッシにしたかったのですが、設計士さんのお勧めどおり、北と西側の窓をトリプルにして、他はペアガラスにしました。
どこにどのような形や大きさの窓を付けるかはほぼ設計士さんの提案どおりにしました。
更に、もっと細かい部分まで考えておくべき!と思ったことをまとめます
・卓越風を取り入れる
卓越風(たくえつふう)とは
風の向きは、それぞれの地域で変わってきます。
それは季節による高気圧の影響だったり、海と山の関係だったり。
そうしたものが複雑にからみあって、ある季節や月ごとに、一定の方向に風が吹きやすくなります。
その地域特有の風の流れを調べるのは、気象庁のHPで調べられます。
これを設計士さんが事前に調べてくれていて、窓が風をキャッチしやすい方向に窓が開くように提案してくださいました。
同じ窓でもこのひと工夫でかなり風の通りが良くなるそうです。
・網戸の種類
YKKにはクリアネットという種類の網戸があります。(確かLIXILにも似たようなものがあったはず)
・透明感が増して網戸の存在感が軽減される
・ブラックネットより風が通りやすい
・ホコリがつきにくい
・小さな虫がさらに入りにくい
・網戸と窓枠の存在感
網戸の形状は様々で…
〈横から網戸自体を引っ張るタイプ〉
小さかったり細い窓は更にガラス面少なく感じます。
母世帯の玄関にある四角い窓は、片方だけFIXにしたのでアンバランスで残念な感じになってしまいました↓
同じサイズの窓を並べる場合、統一したほうが見栄えが良いと思いました。
網戸を付けるとガラス面が少し隠れてしまいます。
網戸の事も頭に入れて窓を選ぶとよいかもしれません。
そして、私がずっと気になっているのは窓枠は真っ白に近い白なのに、網戸の枠がアイボリーという事
どうして同じ白にしてくれないのかYKKさん…
・窓台
窓台は薄いほうが絶対スタイリッシュに見えますよね!
また、設計士さんがカウンターと窓の高さを揃えてくれたことにより、窓台無しにできたのでスッキリしました!
【窓に関する私の後悔ポイント】
隣の視線が気になる窓や景色が期待できない窓は曇ガラスにすればよかったという事です。
迷った場合は曇ガラスにせず、後々気になったらシートを貼れば良い!
と思っていましたが、
自分で後から貼ったらゴミが入って汚くなってしまいました
業者に貼ってもらった母の窓は、1枚だけで28000円もしました。
曇ガラスにしてカーテンつけなければ見た目もスッキリして結果的に費用も削減できるかな?
最後まで読んで頂きありがとうございます
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