答えは「心の底から笑える居場所」でした。

複雑な家庭環境、家はあるけど自分の居場所が無い環境で育ち、自分の中で答えが見つからないまま大人になり、結婚し母となりました。

結婚したら幸せなれると思ったから…

大人になりきれないまま、シングルマザーとなって、自分の生き方を貫こうとした若い私のまま、子どもを振りまわし様々な苦い経験も経てきて、少しずつゆっくりと成長しはじめた頃、自分と同じ境遇、思いを抱えている子どもや高齢者がいる職場に従事しました。
今思えば人生のターニングポイントだったと思います。
縦社会の中で手をさしのべれない現実を目の当たりにし、もどかしさと悔しさのなか、またシングルマザーであるがゆえの社会の生き辛さ、ほんとちょっとしたきっかけがたくさんの重なり「居場所」を作ろうと起業、それが1号店高知市の中心地にCafe chouchou です。

まさか自分が代表になるとは思いもよらなかったことで、開業当初、経営の勉強も全くしておらず、飲食店経営者の道へ…とんでもないことをしてしまった、と青ざめた記憶があります。
オープンした以上やり通すしかないと奮起しましたが、開業当初から本当にボロボロでに窮地にたつ事もしばしばあり、もがきました。どこに相談したらいいのか、毎日どうしたらいいのか…眠れないどころじゃないんです(笑)
ただただ、想いは当初から強く
「みんなの居場所を作りたい」その一心で踏ん張ってきました。
踏ん張れたのは、そこにお客様、スタッフが笑ってくれる姿があったからです。「顔見にきたよ」と声をかけてくださるおばあ様、「あんたの顔見るとホッとする」と言ってくださるおじ様、そして若いママがお子様と2人で食事されてお子様の泣き声に気を遣い謝る姿があり、私がたまたま寄り添える場面がありました。旦那さまの転勤で高知に来られ、1人育児で大変で悩んでたあの日たまたまお話を聞くことができた、私が作ろうとした居場所には、たくさんの物語があり、いつしかそこは自分の心の居場所であることに気がつきました。
大切な人たちの心から笑ってくれる姿がありました。


現在、目標とすべき道が明確になり、笑われてもいい、生き様を曝け出し「あきらめるな」の言葉とともに、寄り添っていける人であるために、また発信しつづけるために、これからも挑戦し続けていきます。

48才の諦めないシンデレラストーリーがあってもいいかと…
挑戦していくなかで、高知のシングルマザーがどう変わっていくのか、もしよろしければ、どうぞご覧下さい。



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