昨日、投稿したこの記事↓を書こうと思ったのには、前段がありまして。
今日は、そのことを書こうかなーと思います。
ボールペンの替え芯よりうんと根深い、私の望みを叶えた話です。
実は、ぶち家は投資詐 欺に遭ったことがあります。
長男くんがお腹にいるときだから、もう4年以上前のことです。
夫の知り合いから持ちかけられた話で、
当時のわが家の貯金のほぼ全額200万円を預けたのですが、
それから1ヶ月もせずに資金の持ち逃げが起きたらしく、運営元が破綻。
リターンは出ないままでした
でね。
このとき、私、うまく怒れなかったんです。
夫もショックを受けている。
投資話を持ちかけてきた夫の知り合いも、
破綻は寝耳に水だったらしく困惑し、それでも、できる限りの対処はすると言っている。
運営元の会社からは、謝罪と、元金返済に向けて動くと書面が来た。
(実際に、一部返金が行われました。)
関わった人が一様に混乱していることが伝わってきて、
お人好しな私は、誰に向けて怒ったらいいのかわからなくなってしまいました。
あとね、
「怒ることは良くないこと」って思ってた。
こういうときに感情を剝き出しにしちゃいけない。
冷静にならなきゃって。
投資した人たちの中には、しっかり怒って、
早々に法律事務所に相談した人たちもいたようなんだけど…。
(そして、その後、集団訴訟が起こされています。)
なんか、私はどうすることもできないまま。
運営元から定期的に送られてくる現状報告の書面を信じて、いつか返金されるのを待ってた。
あと、夫の知り合いにも現状確認してみたり。
3年くらい、ずーっとそんな状態で、
なくなった200万のことを思い返してはモヤモヤしてた。
しかも、この200万、
亡くなった祖父が私のために遺してくれてたお金だったんだよね。
だから余計、
「おじいちゃんの遺してくれたお金、無駄にしてしまった…」
「こんな世間知らずでバカなことしたなんて、きっと怒られる…」
って自分を責めて、怖くて。
それから、そんな200万円がなくなったことに対して、
夫が「起こってしまったことはしょうがないよ」と言った風で、
すっかり過去のことにしつつあるのにも憤りを感じて。
3年間、折に触れては、ずーっとモヤモヤ

どう気持ちの整理をつけたらいいのか、わからないままでいました…。
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木工職人の夫が手づくり子ども用家具の販売をしています。
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「細渕は木工しています。」