クリスマスパーティ、いつまでやってた?


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ケーキを食べてシャンメリーを飲むというお遊びでいえば、ずっとやってます。1999年からマクロビオティックをやっていますが、この日は晴れの日の食事として食べます。

 

シュタイナー、シュタイナー教育やシルバーバーチの英国スピリチュアリズムに入ってからは、私はクリスマスは一つの儀式の期間と位置付けています。(ただし、シュタイナーと英国スピリチュアリズムはいわゆるキリスト教ではありません)。

 

シュタイナー、シュタイナー教育では、クリスマスの3週間前である11月の終わりから、クリスマスの準備としてのアドヴェント期間に入ります。

アドヴェントとは到来を意味するラテン語で、アドヴェント期間は、「誕生を待つ期間」で、日本では「待降節」です。

「光と希望を待つ期間」として祝う期間です。

 

アドヴェントの前から、その準備としてろうそく(りんごろうそく)とろうそく立て(クランツ)を作ります。

 

第1週目:鉱物に感謝する期間

第2週目:植物に感謝する期間

第3週目:動物に感謝する期間

        第4週目:人間に感謝する期間(クリスマス)

 

The first light of Advent is the light of stone
Stones that lives in crystals, seashells, and bones.

The second light of Advent is the light of plants
Plants that reach up to the sun and in the breezes dance.

The third light of Advent is the light of beasts
All await the birth, from the greatest and in least.

The fourth light of Advent is the light of humankind
The light of hope that we may learn to love and understand.

 

アドベントの1つめの光は、鉱物の光
クリスタルや貝がら、骨をつくる鉱物。

アドベントの2つめの光は、植物の光
太陽までも届き、軽やかに踊る植物たち

アドベントの3つめの光は、動物の光。
偉大なものからも小さなものからも、みな誕生を待ち望む。

アドベントの4つめの光は、人類の光。
私たちが、愛し合い、理解し合うことを覚える希望の光

 

 

 

世界の希望の光が魂の目に映し出される、
 精神から発せられる叡智が人間の心に語りかける。
 父の永遠なる愛は、その息子を地上に送り、
 慈愛深く人間の道に天の明るさを授ける

 

ルドルフ・シュタイナー

 

シルバーバーチによると、クリスマスの儀式は、この世だけで終わりではなく、死を迎えて肉体から離れてもあの世の世界(霊界)でも祝うので、このアドヴェントの儀式はあの世の世界(霊界)でも行われます。

(AWオースティン編 近藤千雄訳「霊的叡智の宝庫 シルバーバーチの教え(下巻)」(スピリチュアリズム普及会) 第十七章 霊界でも祝うクリスマスとイースター 参照)

 

 

 

 

 

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