今日は、確定申告で税理士が午後に来る日。

 

今年2016年の確定申告は、母の不動産収入に加え、私が所有の相続不動産の売却で私にも税金がかかってくる。新たに不動産購入を予定しているだけに税金を何としてもゼロに近くできるようにしておきたく、昨年の領収書の整理に今日も追われた。

 

父名義での売買だが、お金などの融通は亡き父の姉がしていた。父から相続不動産だけど、飼った時期が昭和53年(1978年)のため、売買契約書など登記済権利証がなく、法務局の登記簿も法律改正などでその時期のものの写しはなく、判例上認められた土地と家屋の価格指数計算でやった。そのほかにも今年の私の通院費(地元の漢方内科と東京のジェンダークリニックと交通費)とさらには慶應義塾大学通信教育課程の学費や教科書代などを計上した。

 

税理士は他の顧客とのやり取りの関係で午後を大きく回ってきた。

 

税理士に渡したけど、難色を示し、これだと通らないから、将来的に不動産を買う目的で売却したとすると税金が安くなるとのことで、そちらでもいくということになる。

 

税金がどのくらいになるのか不安になった。