偽りに染められた
信じていたのに
僕と君は互いに大切だって
今僕が思う事は唯一つ
君の行く先 明るくあるのかな
どうすればいいかなんて 今の僕はわからない
ただ涙が 溢れてくるの 大好きだったから
真っ直ぐに ただ真っ直ぐに 向き合ってくれてたら
今も僕は君が 一番大切だったのに
優しさの裏側を 見て 気がついたよ
これ以上 取り繕う 君は見たくないと
だからサヨナラ いつかこの想いが伝わる その日まで
初めて君と会ったその日は 僕のことをきっと 大切だと 大切な人だと
思ってくれてた そう感じたんだ
だけど それは僕に 見せる ただの偽りと知った
君以外から聞いた 僕への気持ち
お互い違う道を歩いてきて
お互い違う昨日のことがあって
だから重なる事なんてないと
知っていたはずなのに
僕は知っていたはずなのに・・・涙が出るの
お願い 嘘はやめて
僕とは違う僕を 僕の気持ちじゃなかったことさえ
君と僕の世界に 伝えるのはやめて
君が思うほど 人って言葉で言い表せないの
たった一度でよかった
本当のあなたを 見たかった
一緒に過ごすために