6月うまれで夏至に近い誕生日の私は6月によく怪我や事故に遭う。
今年は先週までは（今年は無事にすごせそう
）と内心思っていたが、
やはり誕生日を境に左の股関節に痛みが始まり、次の日から左太腿に痛みが起きた。
そして、今日は一昨年に治療してもらった「経路整体院」に出かけた。
３年前の梅雨入りの頃に、朝起き上がった時に尻～左脚に突然痛みが走った。
愛犬の散歩もいけないほどの痛みで、時間がたつほど痛みが強くなったので整形外科に行ったが改善なし。
（レントゲン写して骨に問題ないから軽い整体治療しただけ）
痛みに弱い私が、意を決して「針灸クリニック」に通って４回の通院で痛みから解放された。
坐骨神経痛ですねと言われたのもこのクリニックでした。
１日目は（予約取れたのが４日後）針治療だけで２時間近くかかって激痛から解放されてましたが、痛みは残って靴下の着脱時に痛み。
2回目（3日後）は針治療の他に灸治療プラスして３時間以上で７０％ほど痛みから解放された。
３回目（３日後）では針灸治療で１時間半で９０％痛みから解放されました。
４回目に針灸治療で１時間半で日常生活に不自由しないほど改善。
●お腹が冷えて血流が悪くなっていました。
○血流を良くしましたが、お腹を冷やさないように腹巻してください。
●庭仕事は腰に負担がかかりますから当分は控えてください。
●冷たいものや生野菜サラダは摂らないように。
（針灸治療って凄い）と思ったものです。
そして、一昨年、また6月頃に足に痛みを感じて、鍼治療（ちょっと遠い治療院）に3度通い、
近くの「経路整体院」に3度通って治しました。
今年は左股関節痛→左太腿痛→腰痛との経過に
（今回は経路整体院が良さそう）とのの判断で本日1回目の整体治療。
複数回の治療になるようです。
たぶん、毎年梅雨の頃になると、
体の中心部の冷えが血液の流れを悪くしていろいろな症状を起こすのかもしれない。
でも、何年か前に占い師仲間の方が突然クモ膜下出血で倒れたのをお見舞いに出かけて、
その帰りに自転車が縁石に乗り上げて転んで怪我をしたことがありました。
ちょうど誕生日で、その怪我はなかなか治らなかったことを思い出します。
6月（午月）誕生日の午月はやはり自刑の月
ですね。
午月があけるのは今年は7月６日、大怪我しないように気をつけたいと思うのです。
こういう痛みは⇒東洋医学が有効な気がします。