昨日は「楽天タウンミーテイング」が大宮で開かれたので出席しました。
スマホもネットも苦手な私は「楽天出店者集会」を極力避けていたのですが、
地元で三木谷楽天社長出席と言うことで重い腰上げて出席しました。
三木谷社長の出席はミーテイング後の懇親会の時でしたが、その冒頭の長くもない挨拶で、
「流石、創業者様の話は説得力ある」と思いました。
モバイル事業を任せた人たちが多額の横領した事件もあって、なんとなく不信感もあった楽天モバイル。
「楽天モバイルを使うと4人家族なら楽天ショップの買い物ポイントだけでのお支払いが可能ですよ」
なんていう説得に(そうなの
)と納得。
時代がドンドン変わっていき、付いていけない感をいなめない私。
携帯電話→ドコモらくらくホン→アップル社のスマホ
と変わっていく中で、今のアップル社のスマホに変えて何年にもなるのに使いこなせていない。
よく使うのは 写真撮影・電話・ライン・audibleくらい。
仕事やメールはパソコン。
【スマホでなんでもできる(パソコン不要)時代。AI時代】
時代にどこまでついていけるか不安になる
三木谷氏が「楽天市場」を創業したのは1997年でまだ32歳でした。
その楽天ショップの発想を素晴らしいと思って出店した時はまだ私も50代でした。
あれから楽天の進歩はもう
凄すぎです。
ご縁もあるのだから、三木谷氏が目指す時代についていこうかなと思った「短い講演」。
やはり創業者は説得力があります。
思えば「楽天市場」に出店している私の製品の製造元「(株)エレガンス」を
大病から九死に一生を得た創業者(女性)が起業したのは30代、
ホームパーティーと商品説明会で顧客を増やして47年、愛用者は全国に広がっていますが、
その説得力は素晴らしくて、私も説得されて顧客になり代理店にもなりました。
今はもう会長になった創業者の説得力は社長や社員も及ばず、
相変わらず全国の商品説明会には会長が参加して成り立ちます。
そう言えば、「ジャパネット高田」の先代社長のテレビ通販の説得力も凄かった
少しなまりのあるような独特の話し方はついつい聞いてしまいました。