芭蕉の俳句ではないが桜はいろんなことを思い出させてくれる。
今年の桜の開花が遅いのですが、31日日曜日には次女の高校大学の同窓生6人と子供8人が我が家に集まった。
5年前までは毎年のように集まっていた次女の友達も、コロナで3年はお花見無しだったけれど去年からまた再開。
我が家は桜の名所の大宮公園のそば
県内の高校大学一貫校だったせいか、学生時代から本当に皆な仲が良い。
そして、ママになって、子供連れで集まれるのは公園に近い我が家のせいでみんな良く来てくれる。
会うたびに子供たちはすっかり大きくなっていく。
特に、中学生になると子供の頃と別人のようになってしまう。
久しぶりにあって、ママたちの話はつきないせいか、
10時半ころに集まり始めて、公園に花見に行って、帰って来てまた、おしゃべり。
中2の女の子がリーダーシップをとって小学生の子供たちを遊ばせてくれた。
我が家の中2の男の孫は家にもどってからのスマホやパソコンゲームでリーダーシップ。
中学生がちびっ子たちの面倒をみてくれているせいか、
ママたちが仲良くおしゃべりしていても子供たちも飽きずに仲良くしてくれる。
流石に高校生になると来てくれないが、
旧友たちと集える大宮公園のお花見と我が家でのおしゃべりタイム
これからも続けてほしい
次女に比べて、私は高校生まで新潟で、次女が小1まで逗子に住んでいて、
大宮に越してから次女が大学卒業するまで会社勤めをしていたせいか、
近所に一緒にお花見する友人もいない
仕事仲間や学生時代の友人は(ちょっとお花見で集うには遠すぎるかな?)
「近所にお茶飲み友を作れば良いのに、ママの友人もみんな遠出が億劫になる年だよ」
と娘にも言われる。
お花見の集いする娘がうらやましい桜かな
去年の3月末は桜が散りかけていました。
今年はまだ3分咲き