寅月(2月)は午月生まれで戌の日生まれの私にとっては後天運の三合会局の月。

十二年ごとの寅年よりも毎年くる寅月はわかりやすい三合会局の月なのです。

6月(午月)の戌の日生まれの半会を持つ私は2月(寅月)は寅午戌の三合会局。
娘2人は二人とも2月生まれです(命の伝達)。

2月14日は父親の誕生日で(生きていたら106歳)午年の寅月生まれの父。
激戦地からなんとか生還できて母と結婚して生まれた私は戌の日に生まれました。

私自身の家の転居も家の新築完成(2回)も2月でした。

「位相法」は算命学占技の中でも現実現象を占える占技なのです。

5年間鑑定の仕事をして、膨大な算命学の占技の中でも短い時間に鑑定できるので、利用頻度が一番高い占技でした。

星

三合会局は十二支を時計のように円に配置した時に正三角形の十二支の組み合わせで、

申子辰・巳酉丑・寅午戌・亥卯未の4種類。

それぞれ、三合水局・三合金局・三合火局・三合木局(3つの支の中央の五行)。

天と地と土性の和合(結びつき)が現実の形となるのです。

半会はそのうちの2つの結びつきで準三合的な形となるのです。

後天運の合の時は運が味方してくれるのです。

もちろん、運命は自分で動かないと回転しません。

他力本願過ぎるとチャンスは形になりません。

ニコニコ

以前、地元FM局で9年9か月、ラジオで番組を担当していたのですが、

10年近い間に4人変わった私の相棒は4人とも寅を持った人でした。

寅年生まれ1人、寅月生まれ2人、寅の日生まれ1人。

火星は伝達、ラジオは伝達、戌と午の半会を命式に所有の私に寅が加わると三合会局になるのです。

キラキラ

今年の2月にも計画していることが実現できそうな成り行きなのですが、

三合会局だって運と縁とあっても自分で動かなければ実現できない。

(最近は何かを始めるにはエネルギー不足を感じてしまいます)