今日から神無月ですが(節入)、出雲の神有月は今年は11月13日からでしょうか?
出雲の神在祭は11月22日から11月29日と書いてありましたが毎年変わるので?
全国から八百万の神が集まって会議が行われるという出雲の神有月。
神々が集まっての議題の中心は「全国の男女の出会いをどう作っていくか」だそうです。
神様たちも男女が出会って子供を作って行くことを望んでいるのです。
出雲大社のHPには
「出雲大社の大国主大神さまの元で1週間会議をされます。この間を神在祭期間」と呼び、三回の神在祭始め多くのお祭りが行われ、またこの1週間は大神さまと八百万の神さまにお願いをしたいとたくさんの人が参拝されます・・」と書かれています。
「縁は神様の世界」とのタイトルは高尾学館の「算命学界4号」2022/9発行の記事のタイトルです。
縁は本当に不思議ですね。
天文学的な地球上にいる男女の出会いはもう「神様の世界」。
そんな不思議な縁で出会って結婚するなんて本当に奇跡ですね
「異性を求める頃に出会って子孫を残していく」
ことも人としてこの世に送り出されたものの役割なのかも?
「神の世界」は良く解らないけれど、
人生のパートナーとして結婚した旦那様との縁で今の人生があるのは確かです。
算命学の命式でみると、結婚運が良いとは言えない私ですが、彼との結婚生活に満足しています。
彼と出会わなければ、今の生活はなかった。
4人の孫も、ニ所帯住宅での次女ファミリーとの賑やかな生活も。
今朝、いつもの愛犬との散歩コースの途中でお会いする女性にミカンをいただきました。
(ジャングルジムで懸垂する主人と同じジャングルジムで懸垂している名前も知らない女性、因みに私は懸垂などせずに大回りしているだけです)
「お二人みたいに仲の良いご夫婦はいないなと、いつもうらやましと思っているの」と?
そして何故だかよくわからないけれどミカンを下さった。
もう十数年以上も同じ場所でお会いする方(たぶん80代)。
以前はたまにご主人が一緒でしたが(ご主人はベンチで腰掛ているだけ)もう亡くなったとのこと。
私は主人が退職するまでは一人で散歩していましたが、今は私が夫婦で散歩。
高尾学館の「算命学館」には
「結婚すると1人100×2で200の目標に向かう力を持つ、が、離婚すると100に戻り、再婚すると50になる」
との記述も同じ号にかいてありました。
今の生活はやはり1人(100)×2で200になったからある生活だと、
「縁(えにし)の縁」で主人に出会えたこと感謝する神無月の節入り(寒露)。