庭の手入れ時にアマゾンのaudibleで本の朗読を聞いている。
外で作業しながらなので難しい作品や登場人物の多い小説は理解困難。
最初はすでに100冊以上は読んでいる今野敏の推理小説を聞いていたが、
そのあとから「林真理子」作品集を聞いている。
テンポが良くて歯切れが良いので雑音が多い外で聞いても良く解る。
今までも雑誌や新聞のエッセイは読んでいたが、単行本を買ってまで読むことはなかった。
(ちょっと共鳴できないかも)と思っていたからかもしれない。
でも、朗読で聞くと「なんとも、歯切れ良くて面白い」
エッセイだけでなく小説も聞き始めた。
そして、命式を出して占ってみる。
以前、中園ミホ(占い師でありシナリオライター)さんが
「林真理子さんは運の強い方です」「良い気をもらいたくてお財布もらいました?」
と本に書いてあったのですが・・・
日干(丁亥)と月干(丁卯)が大半会ですが、文筆家としては、調じょ星もないし、年干は甲午。
中央は龍高星、北に玉堂星(知識欲があって)、中央の龍高星は目的を持つと強くなり、感化力もある星。
中年の十二大従星は天胡星で創造力、想像力、美的センス、リズム感、そしてオーラ。
晩年の牽牛星は自尊心、名誉欲。
そして、伴星と年干支の蔵干に鳳閣星。
龍高星と玉堂星と鳳閣星と天胡星で文筆家としての才能開花かな
日干支の干支NO24の丁亥は60干支でも一番霊感力や感性がある星。
占い師にも一番所有者が多いと言われる干支。
丁亥(日干支)の晩年運は十大主星が牽牛星で十二大従星は天報星。
日大理事長を引き受けたのはこの星のせいかしら?
牽牛星の名誉と社会的評価、
晩年の天報星は多芸多才で生涯現役、たのまれごと多くて引き受けざる得ない。
中園ミホ氏が敬愛されておられるのはそのせいかしら?など・・・
林真理子作品を聞き終えたら
audibleで作業しながら聞いて楽しめる作品(作家)を探さなければと・・・