9月2日のスポーツジムのマスターズで友人が１００ｍ個人メドレーで3位に入ったとラインがありました。
友人がスポーツジムでスイミングを習い始めてから10年も経っていない気がします。
日干が庚で十大主星が中央が玉堂星西が龍高星、晩年の十二大従星が天馳星のNさん。
天馳星のスピリット・ステージは生まれる前の魂、入庫後の霊。あの世の星。
十二大従星の中でも、あの世の星のせいかひらめきや直感力は神業！
時間の感覚が普通でなく瞬間のエネルギーは十二大従星最大（でも持続力は最低で１）。
あの世には時間がない、魂に過去も未来もいらないせいか、時間の概念が薄いようです。
「先のことは考えない、今のこの瞬間を充実させて生きる」
瞬発力はあるけれど持続力が弱く、今のこの瞬間の感情や感性を大事にして、
晩年になっても年齢にとらわれずに、自由な感性で日々を楽しむ人です。
一緒に働いていた会社を退職してから、着付けを習い和装教室の先生や着付けの仕事をして、
スポーツジムに通い始めたのは何時だったか？
エアロビックスが楽しい、ベリーダンスの衣装ってステキなのと言っていたのですが、
スイミングのコーチを受けてから
「泳ぐことが楽しくて仕方がない２ｋｍくらい平気で泳げる」
と言い始めて70歳になって大会に出場するようになり2～３年。
去年は１種目が良い成績だったような？
そして、今年は４種目のメドレーで3位
来週はNさんともう一人の友人の3人で「こんにちわ母さん」の映画を見に行く予定です。
Nさんが銅メダルを持ってきてくれるとのこと
91歳の山田洋次監督が撮った、78歳の吉永小百合さんが主役の映画。
歳を重ねて益々輝くお二人の作品を元気な3人で観る
もう一人の友人は吉永小百合さんと誕生日が7日違い。
吉永小百合さんも中年の十二大従星が天馳星。
吉永小百合さんも山田洋次監督も日干が辛の人。
「庚」「辛」金の方々は鍛えて輝く人々、
これからも、輝き続けて、理想の年の重ね方を見せてほしい。