2月4日からの癸卯の年も半年が過ぎようとして、そろそろ折り返し地点。
今年は私の大運にも年運にも「貫索星」が回ってきています。
命式に持たない貫索星を活かしたいのにまだ、方法が見えてこない。
年齢(70代)のせいかな?いえ、やはり「貫索星」への意識がたりない。
晩年に回って来た大運と年運の貫索星(自立、人に頼らず一人で始める)を晩年が天印星の私がどう生かすか?
何の目標も持たずにイメージも持たずに、折り返し時点まできてしまいました。
何かに行き詰まった時など中央(胸)の星を意識することが解決への方法になることがあります。
胸の星の司禄星は「家族のために、もしくは家族とともに、こつこつ財を積み上げていく」
強運や幸運は宿命の役割から逃げず、宿命の行運に素直な感性がある人がつかみ取れる気がします。
細々にやっている「楽天市場の愛美」も15周年のエンブレムと盾をいただきました。
これで起業できるとは思えなかったのに・・・
廻ってきている「貫索星」が気になりはじめました。
何かを始めるには流れと強い意志と具体的なイメージが大切なのですが・・・
最近
「広告の会社、作りました 中村航著」を読んだら会社が作れそうな気がしてきました。
「合同会社」は株の発行も資金もいらないそうです。
アップル日本法人もアマゾンジャパンも「合同会社」だそうです。
会社名と印鑑と、銀行口座と運転資金と登記費用でできるって本当
社員は私と時々ネット作業を手伝ってくれる次女(他の会社の社員)と、私の仕事に興味ない主人と3人で起業しようかな
癸(小さな水の粒や流れ)から卯(新たに開く)年に回っている貫索星の大運と年運。
折り返しの時に「広告の会社、作りました」の本に出合って「株式会社」はとても無理と思っていた私を動かし始めている。
このチャンスに「起業」しなければ、こんなチャンスはもうないだろうと思う。
月刊誌の文蔵で紹介されていた仕事に関する小説「広告の会社、作りました」を読んで、
「転職の魔王様」がテレビドラマ化されていたので1話と2話を観ました。
やはり仕事をするって面白そう
仕事って、起業ってワクワクしますね。
東が龍高星で伴星が龍高星の私にはワクワク感が必要かもしれません。