半年間のイオンモールでの対面鑑定で多かったのは不倫相談でした。

されている方でなく、している方からの相談ばかりでしたが・・・・

不倫も恋愛のひとつだからかもしれませんが、している方は相手の本心を知りたい、これからどうなるのか未来が見えないから相談にくるのでしょう。

1人で来る人も多かったのですがカップルでの相談も何組かいました。

占い師は情より理でみなければいけないので、自分の好き嫌いを別にして鑑定するのですが・・・算命学で習った「害」の影響を強く感じました。

先日は「合」の多い夫婦(カップル)が長年仲良く連れ添っていることが実感できたと書いたのですが、害は算命学の位相法で合でなく強い散。

散の強いのは(強)対中、害、刑、破(弱)の順なのですが、対中は強い力で正反対の方向に引っ張りあう力なのですが(180度)、害は精神と肉体の分離で不完全一致、精神と肉体が一致しない=霊魂が肉体と一致しない。

病気や恋愛や現実も表面に出にくいひそやかに進行するもの、つまりガンや糖尿病などの病気や密やかな恋愛=不倫、裏切り(人間関係)、隠しごと。

不倫 病気

不倫の相談に来た40代の女性の日干支(家族運)に行運で害が回っていたので「今年はご主人に隠しごとをするか、されるか、それともご主人に糖尿病とかの病気が進行する年にあたるので・・・」と話し始めたら、相談者は「主人の家系は糖尿病家系なのです」と本気でご主人の心配を始めました。

ま、浮気は気の迷いなのかもしれません・・・隠していられる時に終わってほしいと・・・占い師としてでなく人間として思いました。

害と病気は近年、漢方医が発見したようです。例えば卯辰の害は胃腸の病気などと・・