10年と言う月日は人間の一生にとって長い期間のはずです。算命学では1人1人の10年を大運として鑑定します。

私が算命学と出会った時に、その大運で今までの人生を言い当てられたことで、この占学の力を見た気がしたのです。

今年の2月3日までの10年は私にとって「龍高星」という知識の習得の星がまわっていました。知識といっても体験学習の方で知りたい要求が机の上の知識で満足できずに、体験したり、改革したり、影響力をもったり、そしてこの10年は激動の10年なのです。「波乱大い時代、行動範囲が広く、新しい分野を切り開く年代」なのです。

海

平凡な主婦として生きてきたつもりでしたが、友人にも私のこの10年は激動の10年だと言われました。
自分では主婦として今起きていることに対処しながら、その時々に興味を持ったことに行動してきたのですが・・・10年いろんなことがありました。
6年前から学んでいる算命学でも、さいたまの家から東京の白山まで通い続けて、今はその知識でプロとして鑑定するようになっています。

11年前に親の介護などで仕事を辞めたのですが、社会との接点を求めて株投資を始めたり、楽天市場に出店したり、地元FMラジオで自分の番組を持ってパーソナリティなるなんて11年前は思ってもいませんでした。

2人の娘が結婚してそして、次女と2所帯住宅を建てて(建て直し)住むことになるなんて!!びっくりです。

自分でも気がつかないままに、好奇心のアンテナに引っかかったことを行動に移してきただけなのに宿命どおりに「波乱大い時代、行動範囲が広く、新しい分野を切り開く年代」を生きてきたようです。

テスト

波乱の10年が終わって今年からは玉堂星の10年(大運)なのです。玉堂星は知識るために学習したり、教えたり、比較的平和な10年。母親としての役割も大きくなる10年なのです。