チャンスをとらえる運気があると１０月２１日のブログにも書いたのですが、鑑定をするたびに、三合会局の力を思い知らされます。
算命学の占術のひとつなのですが、
１２の干支を時計のように円の中に配して、正三角形になる関係が三合会局なのですが、巳酉丑、寅午戌、申子辰、亥卯未の組み合わせです。
生年月日に三合会局の３つ全部を持っている人もいて、かなりの強運所持者。その代表は小泉純一郎元総理大臣。
小泉さんのように生まれた日に持っていなくても、誰もが生涯に幾度も三合会局の好機がまわってきます。
１つの干支が、行運で他の２つが巡ってくれば三合会局（運命の思いがけないバックアップ）になるのです。
私は誕生日に戌と午（算命学では三合会局の２つを持つことを半会と言います）を持っているので、寅が揃うと寅午戌（伝達）の力がつよまります。
伝達力の中には命の伝達もあるので娘２人は２月（寅月）生まれ。
伝達の仕事、６年前から地元のＦＭ局で番組を作っていますが、寅の力があると仕事運が回転しだします。６年間で４人の相棒と一緒に番組をやってきましたが、全員が生年月日に寅を 持つ人なのです（寅年、寅月、寅の日生まれ）
今年の２月に「占い師」デビューをした時に、
店のオーナーに「算命学は驚くほど当たっているけれど・・あなたは占い師として新米ぶりが正直に出し過ぎて・・・もっと占い師として演じたほうが良いわよ」と言われました。
そうなのです算命学でみても、私の伝達力（午戌の半会を持つ）は寅がない。寅は演じる力なのです（サンズイヘンで演じる）。
家族でも、友人、仕事仲間でも良い組み合わせは算命学の位相法で合があると運気がよくなるのです。三合会局の他に支合と言う合のことは次回かきますが、運気をよくするには合が必要なのです。
自分の運気をよくしてくれる人、時期を知りたい方は
今週の対面鑑定はイオンモール与野店で１０月３０日（火）１２～２０時ですでいらっしゃって下さい。