夢の実現はチャンスに恵まれたら確実に捕まえて好機にしてしまうこと。
「機会は発見するごとにとらえなければいけない」とはイギリスの哲学者の言葉。
「機会というものは人間の一生のうちには一度や二度は必ず来る」と言ったのは三菱の岩崎弥太郎。
算命学ではチャンスをものにする好機が解ります。
結婚の好機は生まれた日の干支が三合会局を持つ時期(年・月・日)。
又、自分の生まれた日の干支が相手の年月日のいずれかと三合会局になる人。
12の干支を時計のように円の中に配して、正三角形になる関係が三合会局なのですが、
巳酉丑、寅午戌、申子辰、亥卯未の組み合わせです。
生年月日に三合会局の3つ全部を持っている人の代表は小泉純一郎元総理大臣。
小泉さんのような強運の持ち主でなくても、誰もが生涯に幾度も三合会局の好機を持っています。
1つの干支が、行運で他の2つが巡ってくれば三合会局(運命の思いがけないバックアップ)になるのです。
戌年戌月生まれの管直人総理は寅年の午月(6月)にチャンスが巡って来て総理大臣になりました。
私は誕生日に戌と午(算命学では三合会局の2つを持つことを半会と言います)を持っているので、寅が揃うと企画していたことが現実になります。
6年前から地元のFM局で番組を作っていますが、自分の番組を持つ夢はやはり寅がチャンスなのです。ですから、次の年の2月(寅月)に生年月日に寅を 持つ人と出会って企画した番組を持つことができました。
5年半の間に今まで4人の相棒と番組を作ってきましたが、相棒4人とも寅を持っている人です。
寅午戌の三合会局は伝達の力なのでラジオの番組作りには力をくれる組み合わせです。
廻って来たチャンスを生かして良い運にするのも今までの努力があってこそなのですが、思いがけないチャンスなので、能力不足で負担になったり、悪い方に流れて自滅することもある、・・・三合会局の難しさなのです。
仕事運は今年は辰年ですから、申年生まれ子年生まれの人はそれだけで2つ(半会)持つのですから、8月12月に運気が回転する可能性大。
チャンスはとらえてこそチャンス。
自分の好機を知りたい方は是非ごイオンモール与野店の占いコーナーにご来店ください。
10月は23日(火曜日)30日(火曜日)が担当日で12時~20時まで。