「この命式の型を持つ人は、死の淵から這い上がって神がかりになったりする。つまり命の最高次元、神様との掛け合いなのです」と、私の学んでいる「算命学」のテキストに書いてあります。
この講義を昨年の秋に聴講した時に、私は知人の女性の能力がこの能力の持ち主なのだと思い当たりました。
その方は関西地区に住む方で、子供の頃に死にかけてからその能力を持つようになったそうです。普段は農家の主婦ですが、いろんなことを予言して当たるので、いろんな方に頼まれて観てあげる機会が増えて、きりがないから毎週金曜日だけ鑑定＆視えたことを話す日にしているそうですが、交通不便なその地に毎週何十人も集まるそうです。
上京される時、関西に出かけた時など、私がお会いする時も、信者の方が何人も同行されるのですが、神がかりの不思議な力を頼りにされているようです。
予知能力って話しても半信半疑で異様な目で見られることが多いから伝える方も用心深くなりますね。
自分の力を信じて集まってくれる人に、見えるものを話してくれるらしいのですが、ちょっと怖いことも多くて・・・・・・・
東日本の地震も見えたことを地震が起きる前に予言されていたのですが・・・
（半信半疑でいたら現実に）
今は、南海地震が気にかかると取り巻きの方達に話しておられるようです。
富士山の活動も気にかかるようです・・・・
遠方なので、なかなかお会いできないからかえって怖い話から離れていられます。
占い師としては、霊感や予知能力はあった方がよいのかもしれませんが？？
ただ、能力を持っている方は疲れるようです。
だから、時々霊山にパワーをもらいに行くと言っていました。
知人は辰の年の辰の月（４月）の辰の日の辰の時刻に生まれたとのことですが
芥川龍之介みたいですね。
年・月・日に辰を持つ人たちは霊感が強い人が多いですね。
そして、龍の夢を見るようです。