すい臓がんの友の その後 | take-ひまわりのブログ

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2011年 春 胃がんの告知
ステージ3Bと
深刻なステージでした。
一年で 検査漬けの病院を去りました。
2011年から12年。
思えば長い旅でした。
生かされている事への感謝と共に
古希を迎えて これからの人生を
より楽しく生きたいと思っています。

8月27日に入院して  29日には手術と・・

 

しかし

手術はしたものの

がんを取ることができなかった

 

その後 予後が悪く  3週間ほど点滴のみの生活

水分も食事もとれない状況

 

点滴のみで 放置状態でした

 

その後

 

セカンドオピニオンを受け

 

すぐに転院!!

 

体力が低下している友は

 

回復まで 手術ができず

 

やっとやっと 来週17日に手術日までこぎつけました

 

友は

最初の手術前に  セカンドオピニオン・サードオピニオンを

受ける事の大切さ 身をもって痛感したと申してます

 

患者は 医師に すべてを任せます

 

しかし

 

患者は 医師に 命を丸投げしてはいけない

 

 

失敗に終わっても(不本意に終っても)

医師のせいにはできない

 

命が かかっている手術を

 

医師に任せる事への 不安と恐怖

 

 

 

私も 友 同様に 

一度目の手術が 不本意な結果に終わった

 

憤りはありますが

 

医師のせいにはできません

 

急がず もっと冷静になって

セカンドオピニオンを受けていれば

後悔などなかったと 思っています