生後2ヶ月くらいにお顔に出始めた湿疹。






はじめは

〝赤ちゃんに出てくるものだ〜″って

くらいの感覚でした。




このときに私がしていたことは

お風呂に入ったときに息子用の

泡タイプのボディーソープでしっかり洗って、

しっかり泡を流すこと!


洗い流しが足りないのかも…

くらいにしか思っていませんでした。笑




けれど、一度気になった湿疹ってやっぱり目につく。

気になる。。


皮膚科に行くよりも

息子を産んだ産院の先生に診てもらった方が安心だな〜と

思ったのですぐに電話をし予約。


産院に行き、先生に診せると

「え?これですか?」と言われた。


私の中では気になるレベルだったんだけど

先生にそんな反応をされて連れてくるべきではなかったのか?

と思った。


感覚もそれぞれだけど、

初めての育児だったし、

いつもそばで見ている私は不安だった。



軟膏を出されたけど、

あまり頻回に塗ることが出来ないものだったような気がする。。


頻回に塗ることが出来ないってことは

それなりに強い作用のある薬ってことだよね。


これは塗らずに捨てました。



健診や予防接種で小児科に行ったときに

小児科の先生にこんなことを言われたんです。



「お肌が荒れているからお薬を使って早く治してあげてくださいね〜」

「離乳食が始まる前に肌を綺麗な状態にしておかないと食物アレルギーになってしまうので…」

「ステロイドというのはきちんと正しく使っていけば怖がるものではないです」



先生に〝早く治してあげて″と言われた。

待合室でも周りの目線が気になった…



でも私は息子の肌に薬を使いたくなかった。



なぜ、使いたくないのか?



薬に依存してしまうのが怖かったからです。

薬を使っても治らないってなったときに

もうどうすることも出来なくなると思ったから。。



それからネットに出てくるものをいくつか買ったりした。



〝肌にやさしい石鹸″

〝敏感肌、赤ちゃんにやさしい石鹸″

〝無添加石鹸″

〝肌のバリア機能を高めてくれるスキンケア″

〝〇〇医師推奨の製品″




息子の肌に悩む私にとって目に止まる肩書きで書かれたものが

いくつかあり、試しました。



使い初めは良いと思うものでも

肌症状が回復していくわけでもなく

酷くなっていくわけでもない。


そんな製品ばかりでした。


巷にある製品は息子に合うものがない!





そう思った私は周りのママや看護師ママに

肌のこと、薬のことを

聞いたりし始めました。。