企業が新卒学生に求めるもの
3/22に共同通信社による主要企業109社を対象にした
2011年春の新卒採用アンケート結果が出ていました。
注目したのは採用にあたり着目するポイント。
選考で重視すること(3つまで複数回答可)で最多は
コミュニケーション能力(約8割の86社)
適切な意思疎通ができ、社内外で良好な人間関係が
築ける人材が切望されているとのこと。
次に挙げられたのが行動力(約7割の74社)
人口減少による市場の縮小など今後の企業課題を
乗り切るため、積極性のある若者に期待する面もあるようです。
逆を言えば、既存の社員は腰が重いということでしょうか?
対照的に、語学力、成績はゼロ。
専門知識や学生時代の活動も数社にとどまってます。
ユニクロの採用担当者が的を射たコメントをしていました。
「語学や専門性はある方がいい。しかし、仕事はほかの人と
一緒にするものだ」
個人で仕事をしない、つまり組織化されている企業で働くと
いうことは、当然ほかの人や組織との関わり合いが生まれる
ものです。
企業力を高めるために新卒に求めることは、裏を返せば現在
企業が抱える課題といえるのかもしれません。