対中向け衛生検査制度変更とPEST分析 | 究極のコンサルティング営業を目指し日々是成長

対中向け衛生検査制度変更とPEST分析

中国向け輸出水産食品に関する国の衛生検査精度が4月から
変更されることに。中国国内法改正に合わせ管理を強化したらしい。

実はこれにより、輸出に伴う検査費用が10倍以上に跳ね上がる
見込みとか。

全国で唯一、中国に鮮魚を輸出しているのは、長崎市にある
長崎魚市。

2009年の対中輸出額の1億4473万円に対し、検査証明書
コストは179万円だった。

これが約2000万円の経費増になりそうとのこと。


マーケティングでマクロ環境分析と呼ばれる手法で、ビジネスの
外部環境の大きなトレンドを捉えるという考え方がある。

PEST分析のPESTとは、以下の4つの切り口の頭文字をとっている。

P(Politics) :政治
E(Economy) :経済
S(Society) :社会
T(Technology) :技術

細かい内容は別のソースに譲るとして・・・

外部環境の変化にどこまでPEST分析が有効なのか、今回のケース
では推し量れないが。全く意識しなくて良いものではないとも思った。

特に事業を営むものにとっては、こういった法や制度改正は無視
できない。

事実前職ではここ数年、個人情報保護法や金融証券取引法などを
ビジネスのきっかけにしてきた。

ビジネスが生まれているということは、企業にとってコストが発生して
いるということ。

自分が事業をするということは、どちらの立場にもなり得ることを
考えないといけないのだろうな。