週休二日の本来の目的 | 究極のコンサルティング営業を目指し日々是成長

週休二日の本来の目的

いまでは当たり前になっている週休二日制ですが
一体年間どのくらい休日があるかざっと計算してみました。

年間52週として104日。それに国民の祝日が15日。
まぁこれは振替休日にならないケースもあるとは
思いますが。それに有給休暇。

ざっくりとで、個人差はあったとしても、120~130日/年って
ところでしょうか。 年間30~40%は休暇ってことです。

私は意外に休日は多いという印象を受けました。。。

そんな中初めて知ったのですが、
松下電器(現:パナソニック)が週休二日の走りだったんですね。

企業に広く導入されるようになったのは、1980年代に入ってから。
松下電器はなんと1965年(昭和40年)だそうです。


さて松下幸之助氏が週休二日を導入した目的ですが
欧米との競争に勝ち抜くためには、生産性を
上げねばならないという考えがまずあったようです。

そのためには一日休養し、一日教養をとる。
従業員にこれを与えないと、必ず欧米との
競争には勝てないと…。

経営の根幹は人にあり
ものをつくる前に人をつくる

氏の経営理念をひしひしと感じます。

また、もっと氏のすごさを感じるのが
当時の時代背景です。

東京オリンピックが1964年(昭和39年)で
翌年はオリンピック景気の反動もあり
当時の日本は深刻な不況に見舞われていました。
松下電器も例外ではありません。

そんな会社がつぶれようとした時に
「ものをつくる前に人をつくる」を実践した。

氏が不世出の経営者である所以を垣間見た気がしました。
人が大事だとは多くの人が言っても、そのような
時代背景でそうそうできる経営判断じゃないです。

また我々が休暇を労働者の当然の権利と主張し
単に身体を休めるために使ってないか

自己研磨がおろそかにならないよう
肝に銘じておく必要がありそうです。

そのためにも、『道をひらく』をまた読み返したくなりました。
最近目を通してないなぁ。

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