朝おきたら、野球の硬式ボールになっていた。
体は白い皮でできていて、赤い糸でぬってある。
黒い小さな字で『PB-8BB840』とかいてある。
ぼくの背番号かな。それともぼくのなまえかな。
ふとんから出ようとしたけど手足がないのでゴロゴロころがった。
パパがぼくをひろって、天井になげた。
ぼくのからだがフワッとあがって、天井に近づいたとおもったら
きゅうにおちていった。
パパがグローブでキャッチしようとしたら、ぼくのからだがすべって
ゆかにたたきつけられた。
『いたい!!』とおもったそのとき、
『ガブリ!!』とかまれた。犬のこたろうだ。
こたろうはぼくをくわえてママのところへもって行った。
『ママたすけて~!!』と言おうとしたけど口がない。
もうボールになるのはこりごりだ。
2年1組 来々
今日のPOINT
作文の題材に迷ったら、みじかな何かになってみよう。
きっと新しい世界がみつかるだろう。
体は白い皮でできていて、赤い糸でぬってある。
黒い小さな字で『PB-8BB840』とかいてある。
ぼくの背番号かな。それともぼくのなまえかな。
ふとんから出ようとしたけど手足がないのでゴロゴロころがった。
パパがぼくをひろって、天井になげた。
ぼくのからだがフワッとあがって、天井に近づいたとおもったら
きゅうにおちていった。
パパがグローブでキャッチしようとしたら、ぼくのからだがすべって
ゆかにたたきつけられた。
『いたい!!』とおもったそのとき、
『ガブリ!!』とかまれた。犬のこたろうだ。
こたろうはぼくをくわえてママのところへもって行った。
『ママたすけて~!!』と言おうとしたけど口がない。
もうボールになるのはこりごりだ。
2年1組 来々
今日のPOINT

作文の題材に迷ったら、みじかな何かになってみよう。
きっと新しい世界がみつかるだろう。