今朝、潜在意識クリアリング・エンパワメントという自己ヒーリングをした。


これをかけると、潜在意識に残ってるネガティブ思考を浮き上がらせるらしい。


浮き上がったら


「私は大丈夫。大好きだよ」とか


「私は愛されてます」とか


ポジティブなアファメーションで癒す、というものだ。


ところが特に、ネガティブ感情が出てこなかった。


その後、母親が誕生日だから、薔薇の花束を渡しに実家へ行った。


そして、散々ボロクソに言われた。


父親がヒーリング受けたいと言うので、父親にヒーリングをした。


それを見て


 「愛美、あんた浮世離れしてるけど頭大丈夫?ヒーリング?どこでそんな洗脳されたの?」 


「ヒーラーで稼ぐとか本気で思ってんの?現実見なさい!」 


「お母さんの方が愛美よりもずっとずっと我慢して生きてきたんだから。自分ばっかり被害者面すんな!」


 「お前みたいな常識のない女がいっっっちばん嫌いだ!」 




 一番酷いのは、私の娘の悪口も言われたこと。 


自分の悪口はいくらでも言ってもいいけど


大切な娘の悪口だけは許せない。


だけどこの負のエネルギーに負けちゃダメだ、そう思い


大天使ミカエルを小声で呼び、


「聖ミカエル。サイキックプロテクション・フレイムで私を包んでください」


と、小声で言った。


それでも母親の攻撃は止まらない。


被害者面?してませんけど?


 散々ボロクソに言われたから悔し泣きしただけやし。 


不幸自慢大会したいの? 


そんなん向上心ゼロやん。


 私は幸せになると「決めた」んです。


 子供の幸せが親の幸せじゃないの? 





 「私をもうコントロールしようとしないで!」

 「なんでもかんでも否定否定、私はあなたの持ち物じゃない!」 

「能力がない?そんなの自分が決めること!人間は無限の可能性があるの!いちいち制限かけないで!!」




 初めて、私は親にブチ切れた。 


あなたは誰? 


本当に親ですか?


 親は子をコントロールしないでしょ?


 子供は親の持ち物なんかじゃない。 


立派な「ひとりの人間」なんだよ。


 大切な子供だから心配なのはわかる。


けど自分の価値観が絶対に正しい、押し付け、全否定は絶対違うと思う。


 子供の頃から親のご機嫌を伺っていた。


 反論すると怒って、突然無視し始めるから。




私は、何も言えない人間になった。


大人になっても、それは変わらなかった。


 友達に対しても、職場の人に対しても、自分の意見を言うと「愛されない」 


そう、潜在意識に刷り込まれたから。


どんな場面でも、自分の意見は言わずに周りに合わせてきた。 





 なんで最近、親がおかしくなったんだろうと思ったけど 


いや、私が子供の頃からずっとこんなだったと気がついた。


 私がそんな生活に「慣れて」たから何とも思わなかったんだ。


私は自己統合をし、自分を癒してきた。


自己愛も持てるようになった。


他人は変えられないのだ。


変えられないのに他人をコントロールしようとするから、苦しむんだ。


そして「コイツのせいで私は我慢してきた」と、他人のせいにする。


他人のせいにすると、コントロールされる方も嫌な思いをする。


不幸の連鎖、不幸の悪循環だ。


こんなの、本当の幸せではない。


自分が幸せになると、周りの人も幸せになれる。


母親たるもの、家族の太陽であるべきだ。


お母さんがいつもニコニコしてて、テレビみて大笑いしてて


旦那のことも子供のこともコントロールしようとしない。


それこそが、太陽だ。


北風になってはいけない。


お母さんが幸せそうだと、旦那も子供も笑顔が絶えないだろう。




私の母親はテレビに映る芸能人を観ては


 「巨乳の女は頭が悪い」とか 


「良くこんな汚い顔でテレビに出られるねー!」とか 


「人間太ったらダメになる、本当に醜い!」 


とにかく、人を外見でボロクソに言っていた。


もう、今思い出すだけで恐ろしいほどだった。


 これで私は醜形恐怖症になった。


 スリムで美人じゃないと価値がないという洗脳を受け続けたから。 


そして芸能人を褒めてるところなんて見たことも聞いたこともない。


唯一褒めてたのは美空ひばりぐらいかな?


 こんなの序の口である。 


私が「このアイドル可愛い」なんて言おうものなら


「は!?どこが!バカ丸出しな顔してるじゃん!」と全否定。 


 小学校の二年か三年ぐらいに、私は母親みたいに「誰かの悪口を言ってる自分」に気がついた。 


そこから、悪口を言わないように気をつけようと思った。


悪口ばかり言う友達とゆっくりと離れてい、いつも元気で悪口を言わない女の子の友達になった。


そこから、私は悪口を言わなくなった。


 新学年になった時、変な文集みたいなのに書かされた。


 「自分ができるようになったことは?」の質問に


 「人の悪口を言わなくなった」と書いた。


とても誇らしげだった。


みんな悪口を言ってるのに、私は言わないんだぞ!偉いでしょ!


お母さんに褒められる!


そう思っていた。




 ところが、その文集を見た母親はみるみる鬼の形相になり、


「なんてことを書いてんの!!悪口言う子だと思われるでしょ!悪口は悪いことなの!そんな事も知らなかったの!?恥ずかしい!もう保護者会行けないじゃん!」


と、物凄くキレ散らかしていた。


 「お母さんのほうが悪口何百倍も言ってんじゃん...」と、子供心に呆れていた。




 「人間太ったらダメになる、人間じゃない、ただの獣!」 




 そう言われ続けて育ったから、私は拒食症になった。 


食べたら気持ち悪くなるし、慢性胃痛にもなるし、逆流性食道炎にもなった。


 ぽっちゃりのほうが可愛いからデブ活してんのに、未だにガリガリだ。


 散々暴言浴びせられてたら、急に震えが止まらなくなり、震えながら帰宅したら、やはり高熱!



あ、ちなみにインフルでもコロナでもありません。


今月だけで39度を三回出したけど


一度目はサードアイが一気に開いて眉間の少し上と脳がむず痒くなり、


サードアイ開いた!と思った直後にとんでもない震え。


そこから39度。


翌日には平熱。


二回目は不動明王に呼ばれたので、高幡不動尊に行った。


私「来ました!エネルギーください!」


不動明王「相当強い力だがいいか?覚悟はあるか?」


私「はい!」




そして緑色、赤色、金色のエネルギーが私の手から入っていった。


その直後、また一気に震えが止まらなくなり💦


物凄い暖かい日だったのに、ホットの缶コーヒーを買って車へなだれ込んだ。


暖房フル稼働させてガタガタ震えていた。


一人で来ていたので、さすがに運転が危ないと思い


ミカエルとラファエルとハイヤーセルフを呼んで、無事に帰宅できるように頼んだ。


無事帰宅して(ほぼ意識なかった)


熱を測ったら38度8分!


もちろん喉も痛くないし、解熱剤も飲まずに布団に潜り込み


寝たら朝はしっかり35度9分まで下がって元気に仕事に行った。


だから今回も、「魂の大浄化による高熱」というのは確信していた。


 潜在意識クリアリングエンパワメント、やばい。


一気に炙り出しが来た。


こんな「体験」として出てくるとは思わなかった。


 ごめんだけど当分実家には行かない。


 帰宅してストーブにあたり、ガタガタと震えながら大声で泣いた。 


インナーチャイルドも癒してきたうもりなのに、


こんなに癒されてない自分がまだいたんだ...。




私は私、親に愛されなくてもいい。


 私は私が愛し、私が私を幸せにしてあげるからね。


 子供の自分へ向けて、私は自分を抱きしめた。 


大丈夫、絶対幸せになれる。


 大丈夫、本当に愛する人に出会えたから。


 大丈夫、天命に従って働いていけば、愛もお金も循環させられるから。 


大丈夫、大丈夫、大丈夫……。




 お母さんお花好きだからな、喜んでくれるかなー💕とウキウキで渡しに行ったのに、


この純粋な気持ちを踏みにじられた気分。


 前世で母親とは何回か会ってたから、ソウルメイトだと思ってたけど


もしかしたらカルマメイトだった?と思った。


 てか、この高熱下がるのかなぁ...😭


明日仕事なのに!