猿島の話がありましたので、小生は船着き場近くにある戦艦、三笠についてお話ししたいと思います。
女流作家で、Kさんという方が「夢野君、私ヨコハマのバトルにいった翌日、ヨコスカを観光した時にね」と前置きをして、話してくださいました。
三笠は日本海海戦において、ロシアのバルチック艦隊と交戦し勝利をおさめたことで有名です。当時の大将は東郷平八郎で、歴史で学んだ方も多いと思います。Kさんも、ここまで来たんだしということで三笠を見学していました。
入口付近に、通信兵と思われる水兵のマネキンが、椅子にこしかけている部屋があったそうです。今時の日本人より小柄ねえ、とKさんが見ていたところ、がくんと船体が揺れたような気がしたそうです。
地震かしらとつかまり立ちしていると、頭上で爆発音がパン、パン、パパンと聞こえました。
見上げてもなにもなく、通信室から「敵艦被弾!」と叫ぶ、男性の声が聞こえたそうです。
その日はたまたま、日本海海戦記念日だったそうです。
BBの話を聞いて思い出しました。嘘か本当かは、皆さんのご想像で。
(乱数「さすが幻太郎」寂雷「次、乱数くんですよ」乱数「きええ!」)